2021年1月14日 当館職員の新型コロナウイルス感染について
国立国会図書館東京本館の非常勤職員1名が、新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明しました。当該職員は、現在倦怠感と微熱があり、入院調整中です。
当該職員の最終出勤日は、12月28日(月)です。
当該職員は、東京本館において非常勤職員として利用者サービス業務に従事しておりますが、検査前の2週間、来館利用者及び国会関係者との接触はありません。当館職員との濃厚接触にあたる接触もございません。現時点で、他の職員に発熱等の症状はございません。
今後とも、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点及び職員の健康保持を最優先に、的確に対応してまいります。