2021年1月22日当館職員の新型コロナウイルス感染について

国立国会図書館東京本館の職員1名が、新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明しました。なお、当該職員には現時点で症状がないため、自宅療養中です。

当該職員は、東京本館において利用者サービス業務に従事しております。なお、同職員を含め来館サービス部門の職員は、普段からマスクを着用した上で業務に従事しているため、濃厚接触にあたる接触はありませんし、現時点で、他の職員に発熱等の症状はありません。

また、東京本館では、平素からカウンターや閲覧席等の消毒作業を行っております。