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2024年1月18日 国際政策セミナー「ロシアによるウクライナ侵略をめぐる諸問題」を2月28日(水)に開催します(付:プレスリリース)

国立国会図書館では、ロシアによるウクライナ侵略をめぐる諸問題をテーマとした国際政策セミナーを2024年2月28日(水)に開催します。

2022年2月24日に始まったロシアによるウクライナ侵略は、日本を含む世界に様々な影響を及ぼし、問題を引き起こしています。2年を経過しつつある今も終息する見通しが立っていません。

このたび、世界的に著名な戦史研究者である英国のローレンス・フリードマン(Sir Lawrence Freedman)ロンドン大学キングス・カレッジ戦争学部名誉教授による基調講演「ロシア・ウクライナ戦争が現代戦の遂行について我々に語ること」(What does Russo-Ukraine War tell us about the conduct of modern warfare.)(仮題)(日本語字幕)を上映し、東野篤子筑波大学人文社会系教授によるウクライナ情勢をめぐる国際政治をはじめ広い観点での解説と日本への示唆について伺い、専門家とのパネルディスカッションを通じて、課題を考察する機会を設けます。

お申込方法など詳細は、令和5年度国際政策セミナー「ロシアによるウクライナ侵略をめぐる諸問題」のイベントページをご覧ください。

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