近代日本人の肖像

三島 みしま 中洲 ちゅうしゅう

生没年
文政13年12月9日 〜 大正8年5月12日
1831年1月22日 〜 1919年5月12日)
出身地
岡山県
職業・身分
学者(人文科学)
別称
毅(名)、貞一郎(通称)、遠叔(字)、桐南、絵荘、陪鶴老仙(号)

解説

漢学者、法学者。山田方谷に師事し、江戸に出て昌平黌に学ぶ。明治5(1872)年司法省に出仕、大審院判事などを務める。10年二松学舎を創立。東京師範学校、東京大学文科大学古典科教授となり、退官後は再度法曹界に入り、民法修正に当たる。宮中顧問官等も務めた。

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三島 みしま 中洲 ちゅうしゅう

三島中洲の肖像
  • 三島中洲の肖像1枚目
  • 三島中洲の肖像2枚目
  • 三島中洲の肖像3枚目
出典:

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