幟仁親王 たかひとしんのう 

生没年
文化9年1月5日 〜 明治19年1月24日
1812年2月17日 〜 1886年1月24日)
出身地
京都府
職業・身分
公家・旧大名 芸術家
別称
有栖川宮(宮号)、八穂宮(やほのみや、幼称)

解説

有栖川流書道の大成者。有栖川宮韶仁(つなひと)親王の第1王子。弘化2(1845)年宮家を継ぐ。祐宮(後の明治天皇)の習字師範、国事御用掛、明治維新後は神祇事務総督等を務めた。皇典講究所(後の國學院大学)総裁。五箇条御誓文の正本は幟仁親王の揮毫。

関連資料

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幟仁親王 たかひとしんのう 

幟仁親王の肖像
  • 幟仁親王の肖像1枚目
  • 幟仁親王の肖像2枚目
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