松浦 まつら あきら

生没年
天保11年10月18日 〜 明治41年4月13日
1840年11月11日 〜 1908年4月13日)
出身地
長崎県
職業・身分
政治家
別称
心月(号)、景武(字)、源三郎(通称)

解説

平戸藩藩主、政治家、茶人。嘉永2(1849)年伯父である藩主松浦曜(てらす)の養嗣子となり、安政5(1858)年に第12代藩主となる。海防を整備し、倹約・殖産興業を推進した。戊辰戦争時には奥州征討に従軍。平戸知藩事、歌会始奉行、宮内省御用掛などを歴任。明治17(1884)年伯爵、23年から41年まで年貴族院議員。茶道石州流鎮信派家元。

関連資料

自筆資料

著作

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松浦 まつら あきら

松浦詮の肖像
  • 松浦詮の肖像1枚目
  • 松浦詮の肖像2枚目
  • 松浦詮の肖像3枚目
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