国立国会図書館について

国立国会図書館は、国会に属する唯一の国立の図書館です。国会法第130条の規定に基づき、国立国会図書館法により設置されています。

「議員の調査研究に資するため、別に定める法律により、国会に国立国会図書館を置く。」

（国会法　第130条）

国立国会図書館の使命と役割は、国立国会図書館法に定められています。

使命

「真理がわれらを自由にするという確信に立つて、
憲法の誓約する日本の民主化と世界平和とに寄与することを使命として、
ここに設立される。」

（国立国会図書館法　前文）

役割

「図書及びその他の図書館資料を蒐集し、国会議員の職務の遂行に資するとともに、
行政及び司法の各部門に対し、更に日本国民に対し、
この法律に規定する図書館奉仕を提供することを目的とする。」

（国立国会図書館法　第2条）

国立国会図書館には、以下の基本的役割があります。

国会活動の補佐

資料・情報の収集・整理・保存

情報資源の利用提供

各種機関との連携協力

• 使命・役割

第18代国立国会図書館長倉田敬子からご挨拶を申し上げます。

• 館長挨拶

• 国立国会図書館ビジョン2021-2025 -国立国会図書館のデジタルシフト-

国立国会図書館法など、当館に関する法規を掲載しています。

• 関係法規

当館に設置されている審議会を紹介します。

• 納本制度審議会
• 科学技術情報整備審議会

国立国会図書館の基本文書を掲載しています。

• 方針

サービス向上のために取り組んでいる目標とその評価、幅広い利用者層のニーズを把握するため実施した利用者アンケートを紹介します。

• 活動実績評価
• 利用者アンケート

当館の調査及び立法考査局の概要をご紹介しています。

• 国会へのサービス

当館の行政及び司法の各部門に対する図書館サービスを紹介しています。

• 行政・司法へのサービス

• 納本制度
• インターネット資料の収集
• オンライン資料収集制度（eデポ）
• 国内博士論文の収集
• 蔵書構築
• 資料の保存
• IFLA/PACアジア地域センター

• 書誌データの作成および提供
• ISSN日本センター

• 電子図書館事業の概要
• 電子情報の長期的な保存と利用
• 資料デジタル化について
• 連携協力
• 電子情報に関する標準
• 次世代システムに関する調査研究

当館の科学技術情報整備について紹介します。

• 科学技術情報整備

国際的な図書館協力活動の概要を紹介します。

• 国際協力活動

当館の情報公開制度についてご説明します。

• 国立国会図書館の情報公開について

当館の保有する個人情報の取扱いに関してご説明します。

• 国立国会図書館における個人情報の取扱いについて