参考文献
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西堀昭「幕末・明治期のフランス語教育 日本の近代化とフランス語」(『日仏文化』(78), 2010.3) | Z24-211 |
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半谷二郎『小関三英』旺史社, 1987 | GK118-70 |
杉本つとむ編著『小関三英伝』敬文堂出版部, 1970 | GK118-5 |
外務省外交史料館日本外交史辞典編纂委員会編『日本外交史辞典』山川出版社, 1992 | A2-E18 |
淺川道夫『明治維新と陸軍創設』錦正社, 2013 | AZ-661-L1 |
篠原宏『陸軍創設史』リブロポート, 1983 | AZ-663-46 |
新人物往来社編『衝撃の絵師月岡芳年』新人物往来社, 2011 | KC16-J1943 |
悳俊彦編著『月岡芳年の世界』東京書籍, 1993 | KC16-E1975 |
大久保利謙編『岩倉使節の研究』宗高書房, 1976 | A99-Z-71 |
霞会館資料展示委員会編『岩倉使節団内なる開国』霞会館, 1993 | A99-Z-E206 |
松井千恵「『米欧回覧実記』を読む」(一)~(二)(『白百合女子大学研究紀要』(通号 30-31), 1994-95) | Z22-340 |
田中彰・高田誠二編著『『米欧回覧実記』の学際的研究』北海道大学図書刊行会, 1993 | A99-Z-E196 |
中林隆明「鮫島文庫目録稿」(『参考書誌研究』(30), 1985.9) | Z21-291 |
鮫島尚信[著] ; 鮫島文書研究会編『鮫島尚信在欧外交書簡録』思文閣出版, 2002 | A99-Z-G171 |
横山俊夫「不思議のヨーロッパ」(吉田光邦編『一九世紀日本の情報と社会変動』京都大学人文科学研究所, 1985) | GB415-85 |
犬塚孝明「明治初期対ヨーロッパ外交の形成と在外公館実務」(明治維新史学会編『明治維新と西洋国際社会』吉川弘文館, 1999) | GB421-G62 |
祖田修『前田正名』吉川弘文館, 1973 | GK79-13 |
岩壁義光「明治十一年巴里万国博覧会と日本の参同」(『神奈川県立博物館研究報告. 人文科学』(12), 1985) | Z21-207 |
第1部 日本の近代化とフランス
第1章 政治・法律
西村捨也編著『明治時代法律書解題』日本図書センター, 1997 | A111-G44 |
服部春彦・谷川稔編著『フランス近代史』ミネルヴァ書房, 1993 | GG317-E10 |
臼井勝美[ほか] 編『日本近現代人名事典』吉川弘文館, 2001 | GB12-G34 |
宮地正人・佐藤能丸・櫻井良樹編『明治時代史大辞典』吉川弘文館, 2011 | GB8-J49 GB8-J56 GB8-L2 GB8-L9 |
大学教育社編『現代政治学事典』ブレーン出版, 1998 | A2-G10 |
三省堂編修所編『コンサイス外国人名事典』三省堂, 1985 | GK2-33 |
朝日新聞社編『現代人物事典』朝日新聞社, 1977 | GK2-11 |
秦郁彦編『日本近現代人物履歴事典』東京大学出版会, 2013 | GB12-L5 |
湯本豪一編『図説明治人物事典 政治家・軍人・言論人』日外アソシエーツ, 2000 | GB12-G24 |
日外アソシエーツ株式会社編『明治大正人物事典1(政治・軍事・産業篇)』紀伊國屋書店, 2011 | GB12-J40 |
野田良之[ほか] 訳『法の精神』岩波書店, 1989 | A124-E5 |
佐藤文樹「二つの資料―「宰相責任論」と「問対略記」」(『比較文学』(7), 1964) | Z12-75 |
中村英「大臣の「政治責任」とバンジャマン・コンスタンの大臣責任論」(『法学』46(1), 1982.4) | Z2-10 |
フランソワ・ギゾー(安士正夫訳)『ヨーロッパ文明史』みすず書房, 2006 | GG71-H26 |
後平隆「ギゾーの文明論」(『慶応義塾大学日吉紀要 フランス語フランス文学』(31),(34),(44), 2000,2002,2007) | Z12-677 |
松田宏一郎「義気と慣習」(松本礼二・三浦信孝・宇野重規編『トクヴィルとデモクラシーの現在』東京大学出版会, 2009) | A27-J15 |
安西敏三「福沢におけるトクヴィル問題―西南戦争と『アメリカのデモクラシー』」(『近代日本研究』(22), 2005) | Z8-2479 |
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ボワソナード民法典研究会編『ボワソナード民法典資料集成前期1(前史・民法編纂局明治12-19年)』Yushodo, 1999 | AZ-821-A3 |
七戸克彦「現行民法典を創った人びと(3)」(『法学セミナー』54(7), 2009.7) | Z2-19 |
有地亨「明治民法起草の方針などに関する若干の資料とその検討」(『法政研究』37(1・2), 1971.1) | Z2-32 |
山口亮介「明治初期における「司法」の展開過程に関する一試論--ブスケ・江藤新平と司法職務定制」(『法政研究』77(3), 2010.12) | Z2-32 |
梅渓昇『明治前期政治史の研究』未来社, 1963 | 210.6-U549m |
『神道人名事典』神社新報社, 1986 | HL2-18 |
司法省[原編] ; 手塚豊・利光三津夫編著『民事慣例類集』慶応義塾大学法学研究会, 1969 | AZ-811-10 |
大石眞『議会法』有斐閣, 2001 | AZ-241-G47 |
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篠田勝英「薩摩治郎八とパリ国際大学都市(2)研究の現段階と人文学における「調査」の実際」(『白百合女子大学言語・文学研究センター言語・文学研究論集』(9), 2009) | Z71-E812 |
村上紀史郎「薩摩治郎八と日本館」(『日仏文化』(79), 2011) | Z24-211 |
鹿島茂『パリの日本人』新潮社, 2009 | GK13-J426 |
第2部 文化の日仏交流
第1章 文学
神田由美子・髙橋龍夫編『渡航する作家たち』翰林書房, 2012 | KG381-J156 |
三浦信孝編『近代日本と仏蘭西』大修館書店, 2004 | A99-ZF2-H2 |
和田博文監修『ライブラリー・日本人のフランス体験』柏書房, 2010 | GG336-J18 |
和田博文[ほか]『パリ・日本人の心象地図』藤原書店, 2004 | DC812-H74 |
今橋映子『異都憧憬日本人のパリ』平凡社, 2001 | KG748-G195 |
柏木隆雄『交差するまなざし』朝日出版社, 2008 | KG311-J30 |
赤瀬雅子『比較文学・比較文化』桃山学院大学総合研究所, 1995 | KG311-G23 |
神谷忠孝「日本近代文学におけるフランス」(『北海道大学人文科学論集』(24), 1986) | Z22-453 |
日本近代文学館編『日本近代文学大事典』 講談社, 1984 | KG2-78 |
有島三兄弟四館共同企画展実行委員会編『有島三兄弟』有島生馬記念館, 2009 | KG319-L5 |
南明日香『永井荷風のニューヨーク・パリ・東京』翰林書房, 2007 | KG575-H20 |
加太宏邦『荷風のリヨン』白水社, 2005 | KG575-H7 |
坂上博一『永井荷風論考』おうふう, 2010 | KG575-J24 |
永井壮吉・稲垣達郎[ほか]編『荷風全集 第5巻』岩波書店, 1992 | KH385-E6 |
菊谷和宏「永井荷風のフランス受容とその社会思想的含意」(『和歌山大学経済学会研究年報』(17), 2013) | Z3-B663 |
高橋久仁子「永井荷風『ふらんす物語』--初版から元版へ」(『山梨大学国語・国文と国語教育』(11), 2001.8) | Z13-2956 |
滝澤壽「荷風のフランス--『ふらんす物語』再読」(『Quintette』 (18), 1998) | Z13-B89 |
「特集永井荷風の佛蘭西」(『ふらんす』84(12), 2009.12) | Z12-79 |
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末延芳晴「『あめりか物語』から『ふらんす物語』へ--幻滅と疲労、そして断念の果てに--蘇る「ふらんす」」(『国文学 : 解釈と鑑賞』67(12), 2002.12) | Z13-333 |
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林芙美子著 ; 今川英子編『林芙美子巴里の恋』中央公論新社, 2004 | KH124-H6 |
井上謙・神谷忠孝・羽鳥徹哉編『横光利一事典』おうふう, 2002 | KG634-H26 |
井上謙・掛野剛史・井上明芳編『横光利一歐洲との出会い』おうふう, 2009 | KG634-J55 |
平野幸仁「横光利一における東西対立」(『横浜国立大学人文紀要. 第二類, 語学・文学』(30), 1983.10) | Z13-741 |
西村靖敬「横光利一『旅愁』--パリとの格闘」(『千葉大学人文研究』(36), 2007) | Z22-831 |
川戸道昭・榊原貴教編著『図説翻訳文学総合事典』大空社, 2009 | KG421-J1 |
川戸道昭・榊原貴教編『児童文学翻訳作品総覧』大空社, 2005 | KE111-H27 |
児童文学翻訳大事典編集委員会編『図説児童文学翻訳大事典』大空社, 2007 | KE177-H39 |
小谷野敦編著『翻訳家列伝101』新書館, 2009 | KE26-J14 |
川島瑞枝『我が祖父川島忠之助の生涯』皓星社, 2007 | GK73-H88 |
ジェフリー・アングルス「文化史としての翻訳学 : 川島忠之助の『新説 八十日間世界一周』の事例」(『文学』13(4), 2012.7・8) | Z71-D437 |
辻昶・稲垣直樹共著『アレクサンドル=デュマ』清水書院, 1996 | KR114-G3 |
「アレクサンドル・デュマ(ペール)特集」(『翻訳と歴史』(48), 2010.1) | Z71-E149 |
林信蔵『永井荷風ゾライズムの射程』春風社, 2010 | KG575-J18 |
『集英社ギャラリー「世界の文学」7 (フランス 2)』集英社, 1990 | KE211-E13 |
エミール・ゾラ(工藤肅訳註)『洪水』大学書林, 1957 | 学857.7-cZ86k-K *D |
尾崎和郎『ゾラ』清水書院, 1983 | KR138-3 |
堀啓子「明治翻訳界のフロンティア : 黒岩涙香の余裕訳」(『文学』13(4), 2012.7・8) | Z71-D437 |
徳田秋聲『徳田秋聲全集 第26巻』八木書店, 2002 | KH618-G1 |
山辺雅彦・酒井三喜・福田耕介『スタンダール、ロチ、モーリヤック』朝日出版社, 2010 | KR131-J14 |
船岡末利編訳『ロチのニッポン日記』有隣堂, 1979 | KR163-53 |
Jean-Luc Azra・池澤明子「フランスにおける日本のステレオタイプ--ピエール・ロチからパリ・マッチまで」(『西南学院大学フランス語フランス文学論集』(47), 2005.秋) | Z12-119 |
小川さくえ「ピエール・ロティ『お菊さん』―幻想に裏切られた西洋人が見た日本女性」(『宮崎大学教育文化学部紀要 人文科学』(11), 2004.9) | Z71-D320 |
小倉和子「ピエール・ロティの『秋の日本』考」(『立教大学観光学部紀要』(5), 2003.3) | Z71-C368 |
中野三敏・十川信介・延広真治・日野龍夫編集委員『新日本古典文学大系 : 明治編 14』 岩波書店, 2013 | KH2-L1 |
谷口靖彦『森田思軒』山陽新聞社, 2000 | GK87-G54 |
川戸道昭「森田思軒の新資料--『十五少年』の訳稿をめぐって」(『日本古書通信』71(6), (923), 2006.6) | Z21-160 |
齊藤美野『近代日本の翻訳文化と日本語』ミネルヴァ書房, 2012 | KG421-J8 |
『少年小説大系 第13巻』三一書房, 1996 | KH6-358 |
稲垣直樹『「星の王子さま」物語』平凡社, 2011 | KR131-J18 |
石澤小枝子・高岡厚子・竹田順子『フランス児童文学のファンタジー』大阪大学出版会, 2012 | KR84-L2 |
水本弘文『サン=テグジュペリ星の王子さま』NHK出版, 2013 | KR131-L5 |
山内義雄・矢野峰人編『上田敏全訳詩集』岩波書店, 1983 | KE214-37 |
佐藤伸宏「上田敏『海潮音』に於ける「象徴詩」」(『日本文化研究所研究報告』(32), 1996.3) | Z22-9 |
『日本の詩歌 28 (訳詩集)』中央公論新社, 2003 | KH8-H31 |
永井荷風訳『珊瑚集 改版』岩波書店, 1991 | KR141-E23 |
堀口大學訳『月下の一群』岩波書店, 2013 | KR141-L5 |
堀口大學『堀口大學全集 第2巻(訳詩 1)』日本図書センター, 2001 | KH152-G621 |
第2章 芸術
『新潮世界美術辞典』新潮社, 1985 | K2-51 |
三浦篤編『往還の軌跡 = Trajectoires d’allers-retours : 日仏芸術交流の一五〇年』三元社, 2013 | K111-L23 |
茨城県近代美術館編『明治の洋画 : 解読から鑑賞へ』茨城県近代美術館, 2008 | KC16-J795 |
ラファエル・コラン[画] ; 三浦篤監修 ; 福岡市美術館編『ラファエル・コラン展図録』西日本新聞社, 1999 | KC16-H1674 |
旧工部大学校史料編纂会編『旧工部大学校史料』虎之門会, 1931 | 292-88 |
山林局「山林局録事」(『大日本山林会報告』(39), 1885.4) | Z18-472 |
高島北海[画] ; 下関市立美術館編『高島北海展 = Hokkai : 没後80年 : 造化の秘密を探る』下関市立美術館, 2011 | KC16-J2277 |
井土誠「高島北海・ナンシーにおける活動とその反響」(『下関市立美術館研究紀要』(2), 1989) | Z11-1916 |
松村任三編『日本植物名彙』丸善, 1884 | 75-65(洋) |
富田仁編『海を越えた日本人名事典』日外アソシエーツ, 1985 | GB12-66 |
座右宝刊行会編集制作『現代日本美術全集7・16』 集英社, 1973-1974 | KC16-229 |
碌山美術館編『荻原守衛の人と芸術』信濃毎日新聞社, 1979 | KB91-10 |
日外アソシエーツ株式会社編『美術家人名事典 建築・彫刻篇』日外アソシエーツ, 2011 | K2-J20 |
中川平常[ほか] 編『郷土歴史人物事典福井』第一法規出版, 1985 | GB12-63 |
岩切信一郎『橋口五葉の装釘本』沖積舎, 1980 | UE71-15 |
夏目漱石「吾輩は猫である」続篇(『ホトトギス』8(5), 1905.2) | Z13-233 |
福沢諭吉著 ; 慶応義塾編『続福沢全集』第1-7巻 岩波書店, 1933-1934 | 081.8-H826h-Z |
安倍能成『岩波茂雄伝』岩波雄二郎, 1957 | 289.1-I922Ai-i |
橋口五葉 [画]『橋口五葉展: 生誕130年 : カタログ』東京新聞, 2011 | KC16-J1985 |
宇佐美斉編著『日仏交感の近代 : 文学・美術・音楽』京都大学学術出版会, 2006 | K111-H58 |
住友慎一『実力画家たちの忘れられていた日本洋画』里文出版, 2003 | KC222-H3 |
芸術研究振興財団・東京芸術大学百年史刊行委員会編『東京芸術大学百年史. 東京美術学校篇 第1-3巻』ぎょうせい, 1987-1997 | FB22-E1194 |
京都市美術館・京都新聞社編『ブリヂストン美術館名作展 : 近代フランス美術と日本の巨匠たち』京都新聞社, 1982 | KC16-E1652 |
市野長之助「明治百年我国洋画壇史」(『同朋学報』同朋学会(18/19), 1968.12) | Z9-32 |
日本洋画商協同組合編『日本洋画商史』日本洋画商協同組合, 1994 | K251-E60 |
宮崎克己『西洋絵画の到来 : 日本人を魅了したモネ、ルノワール、セザンヌなど』日本経済新聞出版社, 2007 | KC222-J1 |
『パリへ : 洋画家たち百年の夢 : 黒田清輝、藤島武二、藤田嗣治から現代まで』日本経済新聞社, 2007 | KC16-H2335 |
石橋財団ブリヂストン美術館・名古屋市美術館編『モネ展』中日新聞社, 1994 | KC314-E78 |
和田博文監修『ライブラリー・日本人のフランス体験. 第11巻』柏書房, 2010 | GG336-J15 |
和田博文監修『ライブラリー・日本人のフランス体験. 第12巻』柏書房, 2010 | GG336-J16 |
岡泰正『日欧美術交流史論 : 一七~一九世紀におけるイメージの接触と変容』中央公論美術出版, 2013 | K97-L2 |
松岡壽[ほか]画 ; 松戸市教育委員会社会教育課美術館準備室編『松岡壽とその時代展図録』松戸市教育委員会, 2002 | KC16-G2980 |
中村不折[ほか]画 ; 長野県信濃美術館編『若き日の中村不折とその時代 : 没後50年』長野県信濃美術館, 1993 | KC16-E2894 |
森下正夫・松澤昭史編著 ; 高遠町図書館編『中村不折 : 近代洋画界の奇才』高遠町, 1996 | KC229-G97 |
荒屋鋪透『グレー=シュル=ロワンに架かる橋 : 黒田清輝・浅井忠とフランス芸術家村』ポーラ文化研究所, 2005 | KC314-H43 |
東京文化財研究所美術部編『日本における外来美術の受容に関する調査・研究報告書』文化財研究所東京文化財研究所, 2006 | K81-H58 |
徳大寺公英「黒田清輝小論」(『みづゑ』(589), 1954.9) | Z11-181 |
白滝幾之助「黒田清輝先生のこと」(『みづゑ』(593), 1955.1) | Z11-181 |
高階秀爾「黒田清輝」(『季刊芸術』1(2), 1967.7) | Z11-155 |
岩村透『芸苑雑稿』画報社, 1906 | 27-333 |
田辺徹『美術批評の先駆者、岩村透 : ラスキンからモリスまで』藤原書店, 2008 | GK66-J14 |
田辺徹「岩村透と明治期の西洋美術研究 1-4」(『鳰 : 成安造形大学研究紀要』(1), 1994, (5), 1998, (6), 1999, (7), 2001) | Z11-B158 |
藤島武二・岡田三郎助[画] ; そごう美術館・三重県立美術館・ひろしま美術館・日動美術財団編『藤島武二・岡田三郎助展 = Fujishima Takeji and Okada Saburōsuke : Japanese beauty』そごう美術館, 2011 | KC16-L389 |
鹿子木孟郎[画] ; 府中市美術館編『鹿子木孟郎展 : 師ローランスとの出会い』府中市美術館, 2001 | KC16-J2373 |
黒田重太郎[画] ; 佐倉市立美術館・滋賀県立近代美術館・京都新聞社編『黒田重太郎展 : 没後35年』京都新聞社, 2005 | KC16-H1682 |
橋本喜三「黒田重太郎」(『日本美術工芸』(546), 1984.3) | Z11-189 |
矢代幸雄『芸術のパトロン』新潮社, 1958 | 704.9-Y572g |
石渡裕子「国立国会図書館所蔵戦前期美術展覧会関係資料目録」(『参考書誌研究』(50), 1999.2) | Z21-291 |
倉敷市立美術館編『平木政次 : 水彩と素描』倉敷市立美術館, 1991.2 | KC16-E1056 |
青木茂監修 ; 東京文化財研究所編纂『近代日本アート・カタログ・コレクション 8(明治美術会), 9-12(太平洋画会 第1-4巻), 13-15(白馬会 第1-3巻), 34-35(フュウザン会/草土社第1-2巻)』ゆまに書房, 2001-2002 | K3-G181 |
太平洋美術会百年史編纂委員会編纂『太平洋美術会百年史』太平洋美術会, 2004 | K6-H37 |
『白樺』1(8), 1910.11, 3(11), 1912.11 | YA5-1172 |
鈴木信太郎「初期「白樺」の頃の美術の思い出」(『みづゑ』(593), 1955.1) | Z11-181 |
萬木康博「「白樺」と大正期の美術―その展覧会活動のあとづけをとおして(一)」(『東京都美術館紀要』(2), 1977) | Z11-881 |
『日本文学講座』第9巻 改造社, 1934 | 910.8-N684-k |
『日展史』1 (文展編 1 第一回文展(明治40年)~第三回文展(明治42年)) 日展, 1980 | K16-180 |
東京国立近代美術館編『文展の名作「1907-1918」』東京国立近代美術館, 1990 | K16-E316 |
牧野伸顕「文部省の思ひ出―主として美術行政に関する―」(『文部時報』(730), 1941.7) | Z7-367 |
朝日新聞社編『明治大正史 第5巻』朝日新聞社, 1931 | a210-184 |
牧野伸顕「文展創設の當事者として」(『美術新論』6(12), 1931.12) | 雑33-40 |
徳島県立近代美術館[ほか] 編『薩摩治郎八と巴里の日本人画家たち』共同通信社, 1998 | KC16-G1914 |
木々康子『林忠正 : 浮世絵を越えて日本美術のすべてを』ミネルヴァ書房, 2009 | GK49-J12 |
「特集 歿後100年記念 林忠正コレクション ポール・ルヌアール」(『Museun』(604), 2006.10) | Z11-186 |
林忠正シンポジウム実行委員会編『林忠正 : ジャポニスムと文化交流』星雲社, 2007 | GK49-H69 |
『千九百年巴里万国博覧会臨時博覧会事務局報告』農商務省, 1902 | 28-167 |
森仁史「『稿本日本帝国美術略史』の成立と位相」(『近代画説 : 明治美術学会誌』(通号10), 2001) | Z11-B184 |
『人物・日本の歴史 第12』読売新聞社, 1966 | 210.1-Z28 |
清見陸郎『天心岡倉覚三』筑摩書房, 1945 | 289-O41ウ |
森口多里[著] ; 大谷省吾編纂『森口多里』ゆまに書房, 2010 | KC222-J10 |
『日佛藝術』No.1(juil. 1925) | YA-122 |
日本近代音楽館編『明治の作曲家たち』日本近代音楽館, 2003 | KD191-H40 |
中村理平『洋楽導入者の軌跡 : 日本近代洋楽史序説』刀水書房, 1993 | KD191-E49 |
「本邦欧式軍楽の来歴」(『音楽雑誌』(11), 1891.7) | 雑35-1 |
永井荷風「音楽雑談」(『早稲田文学 [第2次]』(43), 1909.6) | Z13-4463 |
高村光太郎「クロオド・デュピュツシイの歌劇『ペレアス・メリザンド』(ROMAIN ROLAND)」(『太陽』17(4), 1911.3) | 雑54-35 |
佐野仁美『ドビュッシーに魅せられた日本人 : フランス印象派音楽と近代日本』昭和堂, 2010 | KD191-J19 |
海老沢敏『むすんでひらいて考 : ルソーの夢』岩波書店, 1986 | KD299-15 |
「黒田清輝とグレー・シュル・ロワン」独立行政法人国立文化財機構東京文化財研究所公開(http://www.tobunken.go.jp/kuroda/grez/intro.html) | |
「国指定文化財等データベース」文化庁公開(http://kunishitei.bunka.go.jp/bsys/index_pc.asp) |
コラム 人びとの交流
鹿島茂『パリの日本人』新潮社, 2009 | GK13-J426 |
三浦信孝編『近代日本と仏蘭西』大修館書店, 2004 | A99-ZF2-H2 |
宇佐美斉編著『日仏交感の近代』京都大学学術出版会, 2006 | K111-H58 |
和田博文 [ほか]他著『パリ・日本人の心象地図』藤原書店, 2004 | DC812-H74 |
今橋映子『異都憧憬日本人のパリ』柏書房, 1993 | KG748-E203 |
渡辺一民『フランスの誘惑』岩波書店, 1995 | KG311-G9 |
岩井忠熊『西園寺公望』岩波書店, 2003 | GK123-H4 |
立命館大学西園寺公望伝編纂委員会編『西園寺公望伝』岩波書店, 1990 | GK123-E61 |
西園寺公望著 ; 原田熊雄編『陶庵公清話』岩波書店, 昭和18 | 310.4-Sa22ウ |
安藤徳器『陶庵素描』新英社, 昭11 | 711-73 |
井上馨侯伝記編纂会編『世外井上公伝』内外書籍, 昭和8-9 | 640-145 |
福井純子「光妙寺三郎:その人と足跡」(『立命館言語文化研究』4(4), 1993.2) | Z12-830 |
手塚豊「光妙寺三郎の決闘是認論及び「決闘条規」(明治法制史料拾遺-9-)」(『法学研究』43(8), 1970.8) | Z2-12 |
新帰朝者『滑稽なる日本』南風館, 明34 | 82-354 |
木村毅『荒城の月』春陽堂書店, 昭和17 | 特275-73 |
長尾一平編『山本芳翠』長尾一平, 昭和16 | 774-69 |
高階絵里加『異界の海 改訂版』三好企画, 2006 | KC229-H156 |
山本芳翠 [画] ; 平光明彦・古川秀昭 執筆『山本芳翠の世界』郷土出版社, 1991 | YQ11-867 |
吉川順子『詩のジャポニスム』京都大学学術出版会, 2012 | KR117-J6 |
小山ブリジット(高頭麻子・三宅京子訳)『夢見た日本』平凡社, 2006 | GK49-H63 |
エドモン・ド・ゴンクール(隠岐由紀子訳)『歌麿』平凡社, 2005 | KC172-H42 |
『アイデア』(354)誠文堂新光社, 2012.9 | Z4-31 |
ポール・クローデル(内藤高訳)『朝日の中の黒い鳥』講談社, 1988 | GB641-E15 |
大出敦・篠永宣孝・根岸徹郎編 ; 中條忍監修『日本におけるポール・クローデル』クレス出版, 2010 | KR113-J11 |
マブソン・ローラン『詩としての俳諧、俳諧としての詩』永田書房, 2005 | KG721-H86 |
中條忍・支倉崇晴編『クローデルと日本』クローデル歿後50年記念企画委員会, 2006 | KR113-H9 |
渡辺守章『ポール・クローデル』中央公論社, 1975 | KR113-14 |
芳賀徹『ひびきあう詩心』ティビーエス・ブリタニカ, 2002 | KR84-G77 |
ポール・クローデル(奈良道子訳)『孤独な帝国日本の一九二〇年代』草思社, 1999 | KR153-G28 |
内藤高『明治の音』中央公論新社, 2005 | GK21-H28 |
小浜善信『九鬼周造の哲学』昭和堂, 2006 | HA153-H41 |
坂部恵・藤田正勝・鷲田清一編著『九鬼周造の世界』ミネルヴァ書房, 2002 | HA153-H1 |
大東俊一『九鬼周造と日本文化論』梓出版社, 1996 | HA153-G12 |
坂部恵『不在の歌』ティビーエス・ブリタニカ, 1990 | HA153-E18 |
Stephen Light『Shūzō Kuki and Jean-Paul Sartre』Southern Illinois University Press, c1987 | HA153-A2 |
澤田直「一九二八年の九鬼周造とサルトル--ポンティニーの夏期懇話会をめぐって」(『Lilia candida フランス語フランス文学論集』(37), 2007.3) | Z71-L49 |
『九鬼哲学の研究と九鬼文庫のアーカイブ化』甲南大学総合研究所, 2007 | HA153-H50 |
『九鬼周造文庫目録』甲南大学哲学研究室, 1976 | UP171-90 |
『永井荷風集』河出書房, 1952 | 913.6-N128n-k |
秋庭太郎『考証永井荷風』岩波書店, 1966 | 910.28-N128An |
奥本大三郎『博物学の巨人アンリ・ファーブル』集英社, 1999 | GK433-G8 |
神奈川県立博物館編『J.=H.ファーブル』神奈川県立博物館, 1989 | GK433-E4 |
上田哲行編著『トンボと自然観』京都大学学術出版会, 2004 | RA531-H107 |
遠藤彰『見えない自然 新装版』昭和堂, 1998 | RA441-G53 |
山田吉彦『ファーブル記』岩波書店, 1949 | a289-167 |
朝比奈誼「大杉栄訳『昆虫記』考」(『現代文学』(22), 1980.12) | Z13-936 |
宮澤隆義「「本能」と「社会」 大杉栄・きだみのる・坂口安吾における「虫」をめぐって」(『早稲田現代文芸研究』(2), 2012.3) | Z72-D62 |
蜷川譲『パリに死す』藤原書店, 1996 | GK128-G19 |
新藤謙『きだみのる』リブロポート, 1988 | KG561-E30 |
太田越知明『きだみのる』未知谷, 2007 | KG561-H142 |
北実三郎『永遠の自由人』未知谷, 2006 | KG561-H125 |
山口昌男編『林達夫座談集世界は舞台』岩波書店, 1986 | H15-299 |
海老坂武『加藤周一』岩波書店, 2013 | GK182-L80 |
ジュリー・ブロック編著『加藤周一における「時間と空間」』かもがわ出版, 2012 | GK72-J93 |
加藤周一著 ; 鷲巣力編『『羊の歌』余聞』筑摩書房, 2011 | GK72-J79 |
加藤周一著 ; 小森陽一・成田龍一編『言葉と戦車を見すえて』筑摩書房, 2009 | KH249-J252 |
加藤周一著 ; スタジオジブリ編『日本その心とかたち』スタジオジブリ, 2005 | K81-H40 |
加藤周一『日本文化における時間と空間』岩波書店, 2007 | EC211-H204 |
海老坂武『戦後思想の模索』みすず書房, 1981 | EC211-130 |
杉本春生『森有正論』沖積舎, 2004 | HA165-H9 |
朝吹登水子『サルトル、ボーヴォワールとの28日間・日本』同朋舎出版, 1995 | HD131-E9 |
白井浩司『サルトルと知識人』日本経済新聞社, 1966 | 950.4-SI556S |
竹内芳郎・鈴木道彦編『サルトルの全体像』ぺりかん社, 1966 | 135.9-CS25TS2 |
渡辺諒『バルト』白水社, 2007 | KR112-H25 |
荒木亨『ロラン・バルト/日本』木魂社, 1989 | KR112-E13 |
篠田浩一郎『ロラン・バルト』岩波書店, 1989 | KR112-E7 |
加藤周一『『日本文学史序説』補講』筑摩書房, 2012 | KG12-J107 |
コラム 「美し国」フランスへの憧れ
伊藤薫『日本のフランス料理史』エービーシーツアーズ, 2011 | EF27-J746 |
東四柳祥子・江原絢子「解題近代日本の料理書(1861~1930)」(『東京家政学院大学紀要 人文・社会学系』(43), 2003) | Z22-392 |
「しみずアーカイブズ」清水建設株式会社公開(http://www.shimz.co.jp/theme/archives/index.html) | |
宇田川悟『フランス料理二大巨匠物語』河出書房新社, 2009 | GK115-J22 |
宇田川悟「ヌーヴェル・キュイジーヌと日本料理」(『Vesta』(39), 2000.8) | Z6-3918 |
宇田川悟『パリの調理場は戦場だった』朝日新聞社, 1995 | DH475-G28 |
熊田忠雄『拙者は食えん!』新潮社, 2011 | GD51-J110 |
新津正人編「上野精養軒物語」ジーメックス株式会社公開(http://gmex21.com/seiyouken/index.html) | |
吉中哲子「調理担当者からみた本学〔日本女子大学〕調理教育の特性――渡辺鎌吉・玉木直子を中心に」(『日本女子大学総合研究所ニュース』(14), 2003.3) | Z22-B283 |
黒岩比佐子『『食道楽』の人村井弦斎』岩波書店, 2004 | KG574-H57 |
帝国ホテル編『帝国ホテルの120年』帝国ホテル, 2010 | DH22-L327 |
村上信夫『帝国ホテル厨房物語』日本経済新聞社, 2004 | GK88-H20 |
秋山徳蔵『味と舌』有紀書房, 1962 | 596-A387a3 |
菊谷匡祐「ルイ14世は醤油を使っていた!?」(『文芸春秋』63(12), 1985.11) | Z23-10 |
刑部芳則『洋服・散髪・脱刀 : 服制の明治維新』講談社, 2010 | GD64-J25 |
文化学園服飾博物館編『洋装への道』文化学園服飾博物館, 1998 | GD64-J11 |
石川綾子『日本女子洋装の源流と現代への展開』家政教育社, 1968 | 383.1-I598n |
『文化女子大学図書館所蔵服飾関連雑誌解題・目録』文化女子大学図書館, 2005 | E1-H36 |
深井晃子『パリ・コレクション : モードの生成・モードの費消』講談社, 1993 | EF25-E758 |
岸松雄『日本映画人傳』早川書房, 1953 | 778.21-Ki259n |
『東和の半世紀』東宝東和, 1978 | KD651-43 |
『昭和外国映画史』毎日新聞社, 1978 | KD651-45 |
田山力哉『映画はどこへゆく』三修社, 1980 | KD652-73 |
塚田嘉信『日本映画史の研究』現代書館, 1980 | KD652-78 |
田山力哉『フランスの映画作家たち』白水社, 1982 | KD684-31 |
池波正太郎『味と映画の歳時記』新潮社, 1982 | KH177-253 |
山本喜久男『日本映画における外国映画の影響』早稲田大学出版部, 1983 | KD652-104 |
吉田喜重[ほか]編『映画伝来』岩波書店, 1995 | KD652-G5 |
四方田犬彦『日本映画史100年』集英社, 2000 | KD652-G202 |
中条省平『フランス映画史の誘惑』集英社, 2003 | KD684-H1 |
佐藤忠男『日本映画史2(1941-1959)』岩波書店, 2006 | KD652-H160 |
四方田犬彦『日本映画と戦後の神話』岩波書店, 2007 | KD652-J2 |
黒沢清[ほか]編『映画史を読み直す』(日本映画は生きている 2)岩波書店, 2010 | KD652-J93 |
綿貫健治『日仏交流150年』学文社, 2010 | A99-ZF2-J2 |
中村秋一『レヴュウ百科』音楽世界社, 1935 | 622-270 |
三林亮太郎『レヴユウからシヨウへ』岡倉書房, 1938 | 760-19 |
渡辺裕『宝塚歌劇の変容と日本近代』新書館, 1999 | KD597-G90 |
川崎賢子『宝塚 : 消費社会のスペクタクル』講談社, 1999 | KD597-G61 |
高木史朗『レヴューの王様: 白井鐡造と宝塚』河出書房新社, 1983 | KD597-26 |
袴田麻祐子「「レビュー」の変遷―岸田辰彌から白井鐵造へ」(『ユリイカ』33(5), 2001.5) | Z13-1137 |
袴田麻祐子「「少女による」歌劇から「少女のための」歌劇へ」(津金澤聰廣・近藤久美編著『近代日本の音楽文化とタカラヅカ』世界思想社, 2006) | KD597-H33 |
倉橋滋樹・辻則彦『少女歌劇の光芒: ひとときの夢の跡』青弓社, 2005 | KD597-H27 |
向井爽也『日本の大衆演劇』東峰出版, 1962 | 779-M912n |
中野正昭『ムーラン・ルージュ新宿座: 軽演劇の昭和小史』森話社, 2011 | KD511-J15 |
蘆原英了『私の半自叙伝』新宿書房, 1983 | GK38-37 |
蘆原英了『シャンソンの手帖』新宿書房, 1985 | KD841-291 |
永田文夫『シャンソン : 世界の名曲とレコード』誠文堂新光社, 1984 | KD841-266 |
松島征「日本人にとってシャンソンとは何か?―シャンソン受容史の試み」(宇佐美斉編著『日仏交感の近代: 文学・美術・音楽』京都大学学術出版会, 2006) | K111-H58 |
菊池清麿『日本流行歌変遷史 : 歌謡曲の誕生からJ・ポップの時代へ』論創社, 2008 | KD841-J59 |
「シャンソンの魅力」(『週刊サンケイ』6(28), 1957.7) | Z24-17 |