「ジャパンサーチ連携説明会~地域アーカイブをつくる・つなぐ・つかう~」のご案内
デジタルアーカイブ関係者に対し、地域アーカイブ構築の重要性、地域アーカイブがジャパンサーチとつながる意義について理解を深めてもらうため、ジャパンサーチ連携説明会を開催します。
連携方法の説明、連携機関からの事例報告に加え、地域アーカイブの構築・利活用に造詣の深い有識者を交えたパネルディスカッションを行います。
(ジャパンサーチとは?)
書籍等分野、文化財分野、メディア芸術分野など、さまざまな分野のデジタルアーカイブと連携して、多様なコンテンツのメタデータをまとめて検索・閲覧・活用できるプラットフォームです。4月15日現在、25連携(つなぎ役)機関、119データベースと連携しています。
現在は、国の機関を中心に連携していますが、さらなる連携の拡充に向けて、地域アーカイブ(都道府県又は市区町村レベルのアーカイブ機関が提供するデジタルアーカイブ)との連携を推進しています。
- 日時:令和3年6月11日(金)午後2時~4時 (オンライン開催)
- 対象:図書館、博物館・美術館等のアーカイブ機関関係者
- 申込み:次のページからお申込みください。
https://www.ndl.go.jp/jp/event/events/202106jps.html - 参加費:無料
- 主催:国立国会図書館及び内閣府知的財産戦略推進事務局
- 内容:
第Ⅰ部 ジャパンサーチとの連携について
(1)ジャパンサーチの連携方法
(2)連携事例報告
匹田 賢嗣(三重県デジタル社会推進局デジタル事業推進課DX人材育成班班長)
松原 恵(東京大学情報システム部情報基盤課)
河原 健一郎(日本写真保存センター調査員)
丹田 敦(南方熊楠顕彰館主任)
鴨木 年泰(全国美術館会議 情報・資料研究部会 幹事、東京富士美術館 学芸係長)第Ⅱ部 パネルディスカッション「地域アーカイブをつくる・つなぐ・つかう」
(1)ジャパンサーチの連携方法
モデレータ:山崎 博樹(実務者検討委員会構成員、知的資源イニシアティブ代表理事)
パネリスト:
匹田 賢嗣(三重県デジタル社会推進局デジタル事業推進課DX人材育成班班長)
松原 恵(東京大学情報システム部情報基盤課)
河原 健一郎(日本写真保存センター調査員)
丹田 敦(南方熊楠顕彰館主任)
鴨木 年泰(全国美術館会議 情報・資料研究部会 幹事、東京富士美術館 学芸係長) - 方法:オンライン配信
問い合わせ先
国立国会図書館 電子情報部電子情報企画課連携協力係
電話:03-3506-5239
メールアドレス::devent