関西館への資料移送に伴う資料の利用休止について
国立国会図書館では、日々増え続ける資料を適切な環境で保存し、書庫の有効な利用を図ることを目的として、東京本館資料の一部を関西館へ移送します。つきましては、移送期間中は以下の資料の利用を休止します。利用者の皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
- 移送対象資料 東京本館所蔵の洋図書(昭和43年3月までに整理されたもの)約286,000冊
- 利用休止期間 令和2年4月1日~9月30日(予定)
- 移送後の利用 関西館で利用が可能です。東京本館に取り寄せての利用も可能です。資料の状態によっては取寄せをお断りすることもありますので、ご了承ください。資料の状態が悪い貸出制限資料を除いて図書館間貸出しも可能です。
- 問い合わせ先 9月30日まで 利用者サービス部図書館資料整備課図書整備室 03-3581-2331(代表)
※利用休止中の資料は、国立国会図書館オンラインの所蔵一覧画面に「作業中」と表示してお知らせします。
10月1日以降 関西館文献提供課 0774-98-1200(代表)