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令和3年度レファレンスサービス研修「科学技術情報の調べ方」のご案内

国立国会図書館では、国内の各図書館においてレファレンス業務を担当する職員を対象に、レファレンスサービスの実務能力向上と、各館におけるレファレンスサービスの発展に資することを目的として、標記の研修を実施します。
この研修では、科学技術分野のレファレンスに関する基礎的な知識及び技術の習得を目指します。

日時

令和3年11月26日(金)13:30~16:05

開催方法

Web会議システム(Cisco Webex Events)を使用したオンライン形式(リアルタイム)

対象

以下の2条件を満たす方が対象です。
  • レファレンス業務に従事する公共図書館職員、大学図書館職員、専門図書館等の職員。
  • 必要な端末及び通信環境が用意できる方。
  • 定員

    定員200名。先着順。

    参加費

    無料。
    ただし、受講に係る通信費などは参加者の負担とします。

    参加にあたっての注意事項

  • Web会議システム(Cisco Webex Events)の利用のための通信環境の設定は参加者各自で行ってください。個別のサポートはいたしません。
  • 通信環境や基本的な操作に不安のある方は、後掲の「テスト接続」にご参加いただき、確認の上でお申込みください。
  • 研修中、ご自身でインターネット検索を行って演習に取り組んでいただく時間があります。Web会議システム(Cisco Webex Events)の使用とインターネット検索を同時に行いやすいPC端末での参加をお勧めします。
  • 参加者の方の音声・映像を共有しない設定で研修を実施します。
  • この研修では、修了証書の交付は行いません。
  • オンライン研修当日のプログラム

    時間 科目 担当・内容
    13:30~13:35 開会 関西館 図書館協力課職員
    13:35~14:15 科学技術論文の探し方(40分) 利用者サービス部 科学技術・経済課職員
    (以下、質疑応答まで同じ)
    引用情報などから、必要な書誌事項を読み取り、該当する文献を探す方法を学びます。
    14:15~14:25 休憩(10分)
    14:25~15:05 適切なキーワード・情報源の選び方、リサーチ・ナビの活用法(40分) シソーラスや事典類を活用して調査に適切なキーワードを選ぶ方法、複数の情報源を調査目的によって使い分ける際の考え方、リサーチ・ナビの活用法を学びます。
    15:05~15:15 休憩(10分)
    15:15~15:45 演習(30分) ここまでの講義内容を踏まえて、実際に論文を探す問題や、情報源を探す問題に取り組んでいただいた上で、解説を行います。
    15:45~16:00 質疑応答(15分)
    16:00~16:05 閉会 関西館 図書館協力課職員

    ※内容については、過去の類似研修の資料を参考にしてください。
    ・令和元年度レファレンス・サービス研修-科学技術情報を中心に-

    申込締切

    定員に達したため、申込は終了しました。

    テスト接続のご案内(お申込前に必ずご確認ください)

    事前に接続環境や基本操作を確認したい方向けに、以下の日時でCisco Webex Eventsへのテスト接続を行います。
    研修環境を確認し、申込みを検討するためのテスト接続です。環境確認が不要な方は、本テスト接続へのお申込みは不要です。
    各回は同じ内容です。下記時間帯のご都合の良いタイミングで、音声、映像を問題なく受信できるかご確認ください。所要時間は10分程度です。
    参加ご希望の回の「テスト接続に申込み」のリンクを押し、Web 会議システム(Cisco Webex Events)の画面で「登録」ボタンを押し、お名前、メールアドレスを入力し、送信ボタンを押下してください。ご指定のメールアドレスに登録完了のメールが届きます。指定の日時になったらメールに記載されているURLからテスト接続を行ってください。

    問い合わせ先

    国立国会図書館 関西館 図書館協力課 研修交流係
    電話:0774-98-1444
    メールアドレス:trainingアットマークエヌディーエルピリオドジーオーピリオドジェーピー

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