年表

年表
できごと			日本											西洋
														1540
この頃、そろばんが普及														$ヴィエト仏$

この頃、中国書『算額啓蒙』で天元術伝わる	1592? (文禄1)?
			1598
江戸幕府の開府	1603 (慶長8)	1600	$吉田光由$											1603	1601
															$フェルマー仏$
イエズス会が中国に西洋数学を伝える	17世紀
																1616
																$ウォリス英$
吉田光由『塵劫記』初版	1627 (寛永4)

鎖国完成	1639 (寛永16)
吉田光由『新編塵劫記』（遺題本）刊行	1641 (寛永18)			?	?												1642
				?	?												$ニュートン英$	1646
		1650		$関孝和$	$荒木村英$													$ライプニッツ独$

							1664	1662
							$建部賢弘$	$中根元圭$							1665
関孝和『発微算法』	1674		1673
						?
数百年ぶりの改暦（渋川春海の貞亨暦）	1685 (貞亨2)					?
生類憐みの令	1687 (貞亨4)					$松永良弼$

清水貞徳、清水流町見術を興す	1694 (元禄7)
		1700							1701	1704						1703
関、建部兄弟編纂の『大成算経』完成	1710 (宝永7)			1708					$中根彦循$	$山路主住$	1708								1707
荒木村英『括要算法』（関の遺稿）	1712 (正徳2)				?						$戸板保佑$	1714							$オイラースイス$
享保の改革（吉宗）、禁輸緩和も	1716 (享保1)				?							$有馬頼徸$						1716

中国から『歴算全書』（西洋の天文数学）伝わる	1726 (享保11)																1727
吉宗の命の『歴算全書』訓訳、中根元圭が完成	1733 (享保18)							1733					1734
						?	1739						$藤田貞資$
						?
			1747
		1750	$会田安明$
宝暦の改暦（戸板保佑が参加）	1755 (宝暦5)
									1761
久留米藩主有馬頼徸『拾璣算法』を刊行	1769 (明和6)
前野良沢、杉田玄白ら『解体新書』	1774 (安永3)									1772
千葉桃三と娘・章子『算法少女』	1775 (安永4)						1775													1777
会田安明（最上流）と関流の論争	1785 (天明5)				1782		$千葉胤秀$				1784	1783							1783	$ガウス独$
寛政の改革（松平定信）	1787 (天明7)			1787	$長谷川寛$																1786
				$和田寧$																	$ホーナー英$
寛政の改暦	1798 (寛政10)
伊能忠敬、測量を始める	1800 (寛政12)	1800
													1807
						1810
このころ、和田寧が円理豁術を完成	1817 (文化14)		1817			$長谷川弘$

シーボルト事件	1828 (文政11)
千葉胤秀『算法新書』刊行、以後版を重ねる	1830 (天保1)
蛮社の獄	1839 (天保10)				1838																1837
天保の改革（水野忠邦）	1841 (天保12)			1840
天保の改暦	1844 (弘化1)						1849															1845
ペリー来航	1853 (嘉永6)	1850																				$カントール独$
									1855											1855
									$菊池大麓$
大政奉還、翌年に明治改元	1867 (慶応3)
菊池大麓、イギリス留学	1870 (明治3)	1868
小学校で洋算を用いる布達	1872 (明治5)

						1887
									1917													1918

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