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令和3年度講師派遣型研修のご案内―オンライン研修会での講師のご希望を募集します

当館では、各地の図書館などが主催する様々な研修会に、当館職員を研修講師として派遣する講師派遣型研修を行ってきました。
令和3年度はオンライン形式の研修会への講師依頼を募集します。当館から研修会場への出張はいたしません。研修開催のためのオンライン会議システム準備等、研修運営は申込館にご対応いただきます。

募集期間 令和3年4月16日(金)まで
  • 募集期間終了後も、募集件数に余裕があるテーマ(後掲の表で「募集終了」と出ていないテーマ)は、12月頃まで引き続き講師派遣の相談を受け付けます。
派遣期間 令和3年度中
派遣対象 国内の図書館員を対象とするオンライン形式の研修(「立法調査」のみ、地方議会事務局又は図書室の職員等を対象とするオンライン形式の研修)
  • 図書館利用者、図書館業務の受託業者、図書館ボランティアを主な対象とする研修では講師を担当できません。また、国内の図書館員等を対象としていても、営利を目的とする研修では講師を担当できません。

研修テーマ一覧

地方議会事務局又は図書室の職員等を対象とする研修

研修テーマ 詳細
立法調査~地方議会の活動のための調査
(募集件数:5件)
  • 内容:

    「立法調査」とは、国会議員に対して提供する政策課題に関する調査サービスのことです。国立国会図書館調査及び立法考査局は、立法調査を使命としています。立法調査においては、広範なテーマについて中立的な立場から客観的で的確な情報を迅速に提供することが求められます。議会が十全に機能するために、調査が不可欠であることは、国政においても、地方自治においても変わりありません。
    この研修では、地方議会事務局・図書室の職員等を対象に、国立国会図書館調査及び立法考査局における立法調査サービスの経験を基に、地方議会の活動のための調査の意義、留意点、調査ツールや調査方法などを紹介します。

  • 演習の有無:選択可
  • 受講者用PC:あると望ましい
  • 研修時間の目安:90分程度
  • 実施不可期間:1月~6月。その他、国会の開会状況により、ご希望の時期に派遣できない場合があります。

国内の図書館員等を対象とする研修

(1)国立国会図書館の業務、サービス及びデータベースに関する研修

研修テーマ 詳細
国立国会図書館を使いこなす
(募集件数:12件)
  • 内容:

    (1)~(3)のサブテーマから選択してください(複数選択可)。

    • (1)国立国会図書館が提供するレファレンスに役立つデータベース
    • 国立国会図書館オンラインや国立国会図書館デジタルコレクションなど、国立国会図書館がインターネットで提供しているツールを中心に紹介します。レファレンス・サービス入門者向けです。
    • (2)国立国会図書館のレファレンス・サービス
    • 国立国会図書館でどのようにレファレンス業務を行っているかを紹介します。レファレンスの提供体制や回答範囲など、レファレンスを申し込む上での基礎知識を説明します。
    • (3)国立国会図書館が作成した書誌データの利用方法
    • 国立国会図書館の書誌データ・典拠データについて、レファレンス・サービスや目録作成に活用する方法を紹介します。MARCデータダウンロードなど、2021年からの書誌データ・典拠データ提供サービスの変更点についても説明します。
      ※サブテーマ(3)のみを選択された場合は、書誌担当の職員がご説明します。

    研修資料サンプル(PDF:721KB)

  • 演習の有無:選択可。ただし、サブテーマ(3)の演習は不可。
  • 受講者用PC:演習では必須
  • 研修時間の目安:60~120分程度
  • 実施不可期間:サブテーマ(3)のみの研修は、4~9月は実施できません。
デジタル化資料送信サービス/デジタルコレクションの概要
(募集件数:6件)
  • 内容:

    国立国会図書館が提供する「図書館向けデジタル化資料送信サービス」(図書館送信)及び「国立国会図書館デジタルコレクション」について説明します。

    • (1)図書館向けデジタル化資料送信サービスについて
    • 図書館向けデジタル化資料送信サービス(図書館送信)の概要や参加方法について説明します。
    • (2)国立国会図書館デジタルコレクションの概要
    • 国立国会図書館デジタルコレクションで利用できる資料群、システムの操作方法、歴史的音源(れきおん)等について説明します。
    サブテーマ(1)、(2)いずれかのみを選択することも可能です。

  • 演習の有無:選択可
  • 研修時間の目安:サブテーマ(1)、(2)の組み合わせの有無にかかわらず、研修時間は60~90分程度
国立国会図書館における複写サービスと著作権
(募集件数:2件)
(募集終了)
  • 内容:

    当館の複写サービスの現状に沿ってご説明します。複写サービスと著作権の関係に重点を置いた講義内容となります。初学者向けの基礎的な内容を中心とします。
    原則として、公立図書館を対象とします。

  • 演習の有無:演習必須
  • 研修時間の目安:90分程度
  • 実施不可期間:4月~6月
国立国会図書館のオープンデータ
(募集件数:1件)
  • 内容:

    オープンデータの概要を説明するとともに、国立国会図書館が提供しているどなたでも自由に使えるデータの概要、ダウンロード方法、利用条件、活用事例等を紹介します。お申し込みいただく組織での国立国会図書館のデータの活用の可能性や、その組織が保有するデータのオープン化の可能性について意見交換することも可能です。

    研修資料サンプル(PDF:2.68MB)

  • 演習の有無:なし
  • 受講者用PC:必須
  • 研修時間の目安:90分程度
  • 実施不可期間:4月~6月
レファレンス協同データベースの利活用
(募集件数:3件)
  • 内容:

    レファレンス協同データベースについて、事業やデータベースの概要、参加・登録・活用方法について紹介します。
    複数の図書館を対象とした広域の研修会を優先します。

  • 演習の有無:なし
  • 研修時間の目安:60~90分程度
  • 実施不可期間:令和4年1月~3月
障害者サービスに使える国立国会図書館のサービス
(募集件数:3件)
(募集終了)
  • 内容:

    障害者サービスを実施している、あるいはこれから始めようとしている各種図書館にご活用いただける国立国会図書館のサービス(主としてインターネット経由で利用できるもの)をご紹介します。

  • 演習の有無:なし
  • 研修時間の目安:60分程度
  • 実施不可期間:10月~令和4年1月
国際子ども図書館の中高生向けサービス
(募集件数:2件)
  • 内容:

    国際子ども図書館の「子どもと本をつなぐ」ための様々な取組みの中から、リニューアル後の平成28年から開始した中学生・高校生向けのサービスをご紹介します。
    また、国際子ども図書館のサービス概要についても併せてお話しします。
    (例)
    調べもの体験プログラム、学校図書館セット貸出し、調べものの部屋運営 等

    原則として、県域レベルの研修を対象とします。

  • 演習の有無:なし
  • 研修時間の目安:90分程度
  • 実施不可期間:4月~5月、7月~8月、令和4年3月

(2)レファレンス業務に関する研修

研修テーマ 詳細
国会・法令・行政情報等の調べ方
(募集件数:2件)
(募集終了)
  • 内容:

    主にインターネット上のツールを用いて国会・法令・行政情報等を調べるノウハウを学びます。

    (1)~(4)のサブテーマから選択してください。


    各テーマにおいて、困った事例や未解決事例があれば、研修で重点的に取り上げます。
    複数のテーマを希望する場合は、予めご相談ください。なお、テーマや内容によって、担当講師が複数になる場合もあります(応募者と事前に協議します)。

  • 演習の有無:選択可
  • 受講者用PC:必須
  • 研修時間の目安:90~120分程度(講義のみ)、120分程度(演習あり)
  • 実施不可期間:4月~5月
人文分野の調べ方
(募集件数:1件)
科学技術情報の調べ方
(募集件数:1件)
  • 内容:

    科学技術分野のレファレンスに回答するノウハウを紹介します。事典をはじめとする参考図書類を使いこなし、実際のレファレンスに対応できるよう解説します。
    研修資料サンプル(PDF:1.35MB)
    難易度は遠隔研修「科学技術分野の調べ方」と同程度を予定しますが、もう少し基礎から、あるいはもう少し高度に、など、ある程度のご相談に応じます。
    基本的に都道府県立図書館レベルの研修を対象としますが、ご相談に応じます。

  • 演習の有無:必須
  • 受講者用PC:必須
  • 研修時間の目安:150分程度
  • 実施不可期間:4月~6月、10~12月
ビジネス関連分野の調べ方
(テーマ(1)(2)とも募集件数1件)
(2)は(募集終了)

    ビジネス支援サービスを行う図書館のために、必要な知識や考え方をご紹介します。
    テーマ(1)、(2)からいずれか1つ選択してください。

    (1)ビジネス情報分野のレファレンス・サービス入門

  • 内容:

    ビジネス支援サービスについて学ぶとともに、これからビジネス支援サービスを始めようという図書館向けに、ビジネス情報分野のレファレンス・サービスに有用な情報源をご紹介します。

  • 演習の有無:選択可
  • 研修時間の目安:60分~120分程度

    (2)統計でビジネスレファレンスを調べる

  • 内容:

    経済産業分野のレファレンスに回答するノウハウを紹介します。統計を検索する手法を中心に演習を交え、実際のレファレンスに対応できるよう、解説します。遠隔研修「経済社会情報の調べ方」に類する研修内容・難易度を予定していますが、ご相談に応じます。
    基本的に都道府県立図書館レベルの研修を対象としますが、ご相談に応じます。

  • 演習の有無:必須
  • 受講者用PC:必須
  • 研修時間の目安:150分程度
  • 実施不可期間:4月~6月
健康・医療情報の調べ方
(募集件数:2件)
  • 内容:

    健康・医療情報分野のレファレンスに有用な資料・検索ツールをご紹介するとともに、健康・医療情報サービスについてワークショップ形式で学びます。

  • 演習(ワークショップ)の有無:必須、形式は応相談
  • 受講者用PC:必須
  • 研修時間の目安:150分~180分程度
日本語・英語で調べるアジア諸国の情報
(募集件数:1件)
  • 内容:

    日本語と英語でアジア諸国の情報を調べる方法を紹介し、実習も行います。現地語の知識がなくても問題ありません。
    研修資料サンプル(PDF:624KB)

  • 演習の有無:必須
  • 受講者用PC:必須
  • 研修時間の目安:60~90分程度
児童書に関するレファレンス・サービス
(募集件数:2件)
(募集終了)
  • 内容:

    国際子ども図書館のサービス概要、国際子ども図書館のレファレンスで使用する国立国会図書館のデータベース、国際子ども図書館のレファレンス事例をご紹介します。
    ※この研修でご紹介するのは、基本的に、各図書館及び18歳以上の方から申し込まれた児童書に関するレファレンスの回答事例です。
    研修資料サンプル(PDF:167KB)
    原則として、都道府県域レベルの研修を対象とします。

  • 演習の有無:選択可。演習内容はデータベース検索
  • 受講者用PC:演習を行う場合は必須
  • 研修時間の目安:120分程度
  • 実施不可期間:4月~5月

(3)図書館等の事業支援に関する研修

研修テーマ 詳細
図書館資料のデジタル化
(募集件数:1件)
  • 内容:

    国立国会図書館での事例紹介を交えつつ、図書館資料のデジタル化のポイントを概説します。YouTubeの「国立国会図書館公式チャンネル」で公開している遠隔研修教材「資料デジタル化の基礎」と同内容になります。

  • 研修時間の目安:60~90分程度
図書館資料デジタル化・公開に伴う権利処理
(募集件数:1件)
(募集終了)
  • 内容:

    国立国会図書館での事例紹介を交えつつ、図書館資料をデジタル化・インターネット公開する際の権利処理についてのポイントを概説します。YouTubeの「国立国会図書館公式チャンネル」で公開している遠隔研修教材「デジタル化資料の権利処理と利活用」と同内容になります。

  • 研修時間の目安:60~90分程度

お申込みの前に 必ずお読みください

  • 当館講師は研修会場へ出張しません。
  • 研修開催に必要なオンライン会議システムの準備、講師との事前の接続テスト(リハーサル等)、研修受講者の接続サポート等の準備や運営は全て申込館にご対応いただきます。当館は講義のみ担当します。
  • 当館で調整および選考を行いますので、お申込みを必ずお引き受けできるとは限りません。また、ご希望の内容には添えない場合もあります。あらかじめご了承ください。
  • 各テーマの詳細欄に記載している所要時間や内容から大きく外れた研修を行うことはできません。
  • 実施決定から研修実施まで2~3か月の準備期間が必要です。

費用

講師への謝礼金は一切不要です。その他必要な費用は申込館でご負担ください。

ウェブ会議システム要件

Webex、MS-Teams、Skype、Zoomのいずれかをご用意ください。

研修環境

受講者は会場に集合して受講しても、個々に自宅等から受講しても構いません。ただし講義内容はPCでの受講を想定しており、タブレットやスマートフォンでは受講しにくい可能性があります。
なお、「研修テーマ一覧」の表中で受講者用PCを必須としている科目では、「個々の受講者が研修を受講しながら手元で操作できる、インターネットに接続可能なPC」が必要です。必ず1人1台PCを使えるようご準備ください。

研修アンケートの実施

研修後、受講された方向けのアンケートへのご協力をお願いします。

その他の注意事項

研修の録画や撮影はご遠慮ください。

申込方法

電子メールでお申込みください。メールの件名は「■講師派遣型研修申込■主催者名」とし、メールの本文に、以下を明記の上、お申込みください。

  • (1)主催者名
  • (2)ご担当者の連絡先(メールアドレス、電話番号)
  • (3)希望する研修テーマ名
  • (4)希望日もしくは時期(可能なら複数)
  • (5)使用予定のウェブ会議システム(Webex、MS-Teams、Skype、Zoomのいずれか)
  • (6)演習の希望の有無(選択可の科目のみ)
  • (7)受講対象
  • (8)受講者数(予定)
  • (9)受講者用PCの準備方法(例:会場を設けて1人1台用意する、自宅で受ける受講者にはPCでの受講を事前案内するなど)※受講者用PCが必要なテーマのみ

【宛先】国立国会図書館 講師派遣型研修担当
メールアドレス:haken-kenshuアットマークエヌディーエルピリオドジーオーピリオドジェーピー

申込後、4日(土曜日を除く開館日)以内に申込み受付の返信をします。返信がない場合はお問い合わせください。
また、募集期間終了後(募集期間後のお申込みの場合は、申込み受領の連絡後)3週間程度で講師派遣の可否を連絡いたします。

問い合わせ先

国立国会図書館 関西館 図書館協力課 研修交流係(講師派遣型研修担当)
電話:0774-98-1446
メールアドレス:haken-kenshuアットマークエヌディーエルピリオドジーオーピリオドジェーピー

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