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障害者サービスに関する調査研究(リンク集)

ここでは、当館ホームページ、図書館に関する調査・研究のページ「カレントアウェアネス・ポータル」より、障害者サービスに関する記事をピックアップしました。「カレントアウェアネス・ポータル」では、『カレントアウェアネス』を中心に、国内外の図書館界および図書館情報学分野の最新動向をお知らせしています。興味のあるかたはぜひ一度ご覧ください。

『カレントアウェアネス』『カレントアウェアネス-E』『カレントアウェアネス-R』

カレントアウェアネス』は、図書館および図書館情報学に関する国内外の動向やトピックを解説する情報誌で、3月、6月、9月、12月に季刊発行しています。また『カレントアウェアネス-E』は、図書館界の最新動向を「いち早く」「コンパクトに」紹介することを主眼とし、興味深いプロジェクトや報告書の紹介から、政策や法律の動向、更にはインターネットの現状まで、幅広い多種多様な情報を伝えるメールマガジンです。発行は原則として月2回(隔週木曜日)です。毎月第1、第3水曜日にメール配信しています。『カレントアウェアネス-R』では、図書館界の最新動向をブログ形式で日時で紹介しています。
障害者サービスに関するテーマを抜粋しました。クリックすると、各テーマの記事一覧に飛びます。

調査研究

視覚障害者等を対象にした読書及び情報行動に関するアンケート調査(令和4年5月)

日本視覚障害者団体連合、日本弱視者ネットワーク、日本身体障害者団体連合会、DPI日本会議、日本発達障害ネットワークの協力により、読書及び情報行動に関するアンケート調査を実施し、その結果を取りまとめました。

公共図書館における障害者サービスに関する調査研究(平成30年8月)

前回の調査から7 年が経過し、また平成28年4月1日には障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(平成 25 年法律第 65 号)が施行され、公立図書館は合理的配慮を提供する義務を課されるなど、公共図書館を取り巻く状況は大きく変化している。そこで今回、公共図書館が障害者に対して提供するサービスについて改めて実態を調査した。

視覚障害などの理由で印刷物を読むことに困難のある方を対象としたインターネット利用に関するアンケート調査(平成28年1月)

視覚障害のある方、あるいはその他の様々な理由で印刷物を読むことに困難がある方(プリントディスアビリティのある方)を対象にしたインターネット利用に関する調査を行った。

公共図書館における障害者サービスに関する調査研究(平成23年3月)

平成22年1月に施行された著作権法の改正により、障害者のための著作物利用に係る権利制限の範囲が拡大され、公共図書館等においても権利者の許諾なしで著作物の複製等を行うことが可能となり、また、サービスの対象となる障害者や、その利用方式も拡大された。この法改正を受けて、公共図書館では提供する障害者サービスの再検討、あるいは拡充を実施することが予測される。
このような状況を踏まえ、本調査研究では、わが国の公共図書館における障害者サービスの向上、望ましい連携・協力のあり方の検討等に資することを目的として、公共図書館における障害者サービスの現況を調査した。

デジタル環境下における視覚障害者等図書館サービスの海外動向(平成15年8月)

我が国の視覚障害者等図書館サービスの参考に資するため,インターネットなどの情報通信技術の発展によって著しい変化が見られる海外の図書館及び国際機関における視覚障害者等図書館サービスの最新状況に関して,平成14年度に2件の調査を実施した。本書は,その2件の調査「デジタル環境下における欧米の視覚障害者等図書館サービスの全国的提供体制に関する調査研究」及び「視覚障害者等図書館サービスにおける国際協力活動に関する調査研究」の成果をまとめたものである。

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このページに関するお問い合わせ

図書館協力課 障害者図書館協力係
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