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複写サービス

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「著作権法」、「国立国会図書館法」(昭和23年法律第5号)、「国立国会図書館資料利用規則(PDF: 499KB)」(令和4年国立国会図書館規則第1号)及び「国立国会図書館における資料の複写サービス利用上のお願い」に基づき、複写サービスを行っています。なお、以下の点にご注意ください。

  • 複写サービスは、著作権法その他の関係法規に基づいて行うため、希望どおりに複写サービスを提供できない場合があります。詳しくは、「著作権にかかわる注意事項」をご覧ください。
  • 資料を国民の文化的財産として永く後世に伝える国立国会図書館の使命にかんがみ、複写サービスは、資料保存との両立を図りながら行います。このため、複写できない資料や複写方法に制約のある資料があります。また、資料に大きな負担をかけるような方法での複写は、行うことができません。
  • 複写サービスは、限られた要員により多くの利用者のニーズに応える必要があることから、一定の時間内に一定の品質で提供することとしています。このため、複写方法、複写物の提供方法等について、個別的な特別の注文には応じることができません。

当館所蔵資料の複写物を復刻、翻刻、出版物への掲載、各種会場での展示、テレビでの放映又はインターネット上のホームページ等への掲載に使用する場合には、著作権者から許諾を得てご利用ください。なお、当館への申請は不要です。詳しくは、以下のウェブページをご覧ください。

当館ウェブサイトでインターネット公開しているコンテンツ(国立国会図書館デジタルコレクションでインターネット公開しているコンテンツを含む。)の転載については、国立国会図書館ウェブサイトからのコンテンツの転載をご覧ください。

複写サービスのメニュー

来館して申し込む場合と、来館しないで申し込む場合とで、提供できる複写サービスのメニューに違いがあります。

来館して申し込む

東京本館、関西館、国際子ども図書館で、提供できる複写サービスのメニューに違いがあります。

来館しないで申し込む

複写したい資料と複写箇所が正確に特定できている場合には、来館しないで複写を申し込むことができます。

料金

複写料金に関する件(PDF: 241KB)」(昭和61年国立国会図書館告示第1号)に定める複写料金(サービスの種類によっては、複写料金に加え、裏写りの防止に係る費用、郵送等に要する費用などがかかります。以下「料金」といいます。)を申し受けます。詳しくは以下の料金表をご覧ください。

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