書誌データQ&A:書誌データの内容:読み
質問一覧
- Q
- 「ぢ」や「づ」の読みが「ジ」「ズ」になっていますが、間違いではありませんか?
- Q
- タイトルの読みが、ルビと違うのですが。
- Q
- 個人名典拠(個人著者標目・個人名件名)の表記の形、読みはどのように決めているのですか?
- Q
- 有名作家等の名前の読みが一般に知られている読み方と異なっている場合がありますが、なぜですか?
- Q
- 「藤原定家」のように、読むときに姓と名の間に「ノ」が入る日本人名が、同じ書誌データ中で「ノ」があったりなかったりしますが、なぜですか?
- Q
- 「砥部町」の読みが「トベマチ」になっています。「トベチョウ」と読むのではないでしょうか?
- Q
- 資料のタイトルにある「四十五年」を「ヨンジュウゴネン」でなく「シジュウゴネン」と読んでいる書誌データがありました。なぜですか?
- Q
- 「砥部町」の読みが「トベマチ」になっています。「トベチョウ」と読むのではないでしょうか?
- A
- 町名や村名の読みは、行政単位の地名の場合、原則として「読みの基準」に基づき、「マチ」「ムラ」と統一して読んでいます。「砥部町」は行政単位の地名のため、読みが「トベマチ」となっています。行政単位の地名でない「永田町」などは、そのまま「ナガタチョウ」と読んでいます。
なお、2002年4月以降に作成した書誌データでは、行政単位の地名であっても、「チョウ」「ソン」と読んでいる場合もあります。