日本目録規則2018年版(NCR2018)について
国立国会図書館では、日本図書館協会と協力し、『日本目録規則2018年版』(NCR2018)の適用を促進し、広く国内に普及するための取組みを行っています。
- 『日本目録規則2018年版』(日本図書館協会のサイトへリンク)
NCR2018適用細則等について(2021年1月適用開始)
国立国会図書館では、2021年1月からNCR2018の適用を開始しました。2021年1月から適用しているNCR2018適用細則および関連する基準は、以下のページをご参照ください。
NCR2018適用の検討段階で、2019年10月から2020年12月までに公開していた適用細則(案)および基準(案)は、以下をご参照ください。
また、2021年1月から適用しているNCR2018適用細則および関連する基準について、それぞれの(案)からの修正箇所は、以下をご参照ください。
NCR2018適用に伴う変更点について
JAPAN/MARC MARC21フォーマット変更箇所一覧(2021年1月)
NCR2018適用開始に伴うJAPAN/MARC MARC21フォーマットのフィールド・サブフィールド等の変更箇所を示します。
- 単行・逐次刊行資料編(Excel: 46.1KB)(2020年11月30日更新)
- 典拠編(Excel: 27.7KB)(2020年11月30日更新)
また、JAPAN/MARC MARC21フォーマットの変更点については、以下もご参照ください。
- コラム:NCR2018適用(1)書誌データの変更点
(『NDL書誌情報ニュースレター』2019.12 2019年4号(通号51号)) - コラム:NCR2018適用(2)典拠データの変更点
(『NDL書誌情報ニュースレター』2020.3 2020年1号(通号52号))
NCR2018の過去の検討経緯
NCR2018の過去の検討経緯については、以下のページをご覧ください。
- 新しい『日本目録規則』(新NCR) (インターネット資料収集保存事業(WARP))