新「国立国会図書館サーチ」

国立国会図書館では、従来の二つのウェブサービス「国立国会図書館検索・申込オンラインサービス（国立国会図書館オンライン）」及び「国立国会図書館サーチ」を統合・リニューアルし、令和6（2024）年1月5日（金）に新たなウェブサービス「国立国会図書館サーチ」として公開しました。
このページでは、新「国立国会図書館サーチ」に関する情報をご紹介します。
（最終更新：2024年1月5日）

国立国会図書館の資料やデジタルコンテンツの検索と各種サービスの申込みができるほか、都道府県立図書館及び政令指定都市立図書館が所蔵する和図書の書誌・所在情報の検索、その他全国の公共・大学・専門図書館や学術研究機関等が提供する資料やデジタルコンテンツの検索が、一つのウェブサービス上で行えるようになりました。

トップページ（実際の画面と若干異なる場合があります）

新「国立国会図書館サーチ」のトップページの画面です。
トップページのURLは「https://ndlsearch.ndl.go.jp/」です。
検索窓の下に「国立国会図書館」、「全国の図書館」を選ぶチェックボックスがあり、検索範囲を選択できるようになっています。

タイトルやキーワードなどによる検索結果に、関連する調べものに役立つ情報をあわせて表示します。「リサーチ・ナビ」や「レファレンス協同データベース」で提供するレファレンス情報を通じて、「知りたい」情報へ、より効率よく、幅広くアクセスできるようサポートします。

検索結果一覧（実際の画面と若干異なる場合があります）

新「国立国会図書館サーチ」の検索結果一覧の画面です。
検索でヒットした資料とレファレンス情報が同一画面に表示されるようになっています。

初めての方にも、使い慣れている方にもより使いやすくなるよう、ユーザーインターフェイスを一新しました。ユーザビリティやアクセシビリティを改善し、「国立国会図書館デジタルコレクション」をはじめとするデジタルコンテンツをより利用しやすくしました。

書誌詳細（実際の画面と若干異なる場合があります）

新「国立国会図書館サーチ」の書誌詳細の画面です。
書誌に関する情報に加え、インターネットで閲覧できる資料や、国立国会図書館・全国の図書館等への利用案内を表示します。

スマートフォンやタブレット端末から利用する場合にも、検索結果の表示やデジタルコンテンツの閲覧、サービスの申込みなどの画面が、より使いやすくなりました。また、東京本館、関西館、国際子ども図書館にご来館の際、書庫内資料の利用申込や申込状況の確認は、ご自身のスマートフォン、タブレット端末、パソコンからも行えますので、館内混雑時にも便利にご利用いただけます。

以下のページで、よくお寄せいただくご質問にお答えしています。お問い合わせ前にご確認ください。

• よくあるご質問：「国立国会図書館オンライン」及び「国立国会図書館サーチ」の統合・リニューアル

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