掲載記事
掲載記事の紹介(2021年~)
国立国会図書館による、書誌調整および書誌データに関する記事や解説を掲載します。国立国会図書館の刊行物だけでなく、図書館情報学関連雑誌、ニュースレターなどに掲載された記事へのリンクも掲載します。
2024年
- 日本の全国書誌の歴史と国立国会図書館の書誌データ提供サービスについて紹介した記事が『IFLA Metadata Newsletter』Vol. 10, No. 1に掲載されました。(2024年6月)
- Kazue Murakami. From Japan. IFLA Metadata Newsletter. 2024, Vol. 10, No. 1, p.10-13(IFLA Repositoryへリンク)
- 2024年1月にサービスを開始した「全国書誌データ検索」等の各種検索画面をはじめとした、国立国会図書館の書誌データ提供サービスについて紹介した記事が『国立国会図書館月報』758号に掲載されました。(2024年6月)
- 2024年の令和5年度書誌調整連絡会議について報告した記事が『カレントアウェアネス-E』No. 479に掲載されました。(2024年5月)
会議は、「全国書誌サービスの現状と将来」をテーマとして開催しました。- 小野塚由希子. 全国書誌サービスの現状と将来:書誌調整連絡会議<報告>. カレントアウェアネス-E. 2024, No. 479(カレントアウェアネス・ポータルへリンク)
- 2023年の第48回ISSNセンター長会議について報告した記事が『カレントアウェアネス-E』No. 477に掲載されました。(2024年4月)
会議では、ISSNマニュアルの改訂やMARC 21におけるクラスターISSNへの対応などが話題となりました。- 水戸部由美,柳澤健太郎. 第48回ISSNセンター長会議<報告>. カレントアウェアネス-E. 2024, No. 477(カレントアウェアネス・ポータルへリンク)
- 2023年のバーチャル国際典拠ファイル(VIAF)評議会会議について報告した記事が『カレントアウェアネス-E』No. 474に掲載されました。(2024年2月)
会議では、フランスの典拠ファイルIdRefや日本語の漢字表記と読みなどが話題となりました。- 村上一恵, 木村千枝. 2023年VIAF評議会会議<報告>. カレントアウェアネス-E. 2024, No. 474(カレントアウェアネス・ポータルへリンク)
- 2023年の第88回IFLA年次大会目録分科会について報告した記事が『カレントアウェアネス-E』No. 472に掲載されました。(2024年1月)
大会では、ユニバーサル書誌コントロール(UBC)や生成AIなどが話題となりました。
- 山口美季. 第88回IFLA年次大会目録分科会<報告>. カレントアウェアネス-E. 2024, No. 472(カレントアウェアネス・ポータルへリンク)
2023年
- 国立国会図書館の典拠データの拡充について、2021年に運用開始した著作とジャンル・形式用語を中心に発表した記録が「日本図書館研究会情報組織化研究グループ」(日本図書館研究会のサイトへリンク)に掲載されました。
- 村上一恵. 国立国会図書館の典拠データの拡充―著作とジャンル・形式用語を中心に. 情報組織化研究グループ月例研究会報告. 2023.5(日本図書館研究会のサイトへリンク)
- 2022年の第47回ISSNセンター長会議について報告した記事が『カレントアウェアネス-E』No. 454に掲載されました。(2023年3月)
会議では、目録作成システムISSN+やMARC 21のオンラインジャーナル対応などが話題となりました。
- 幡谷祐子,柳澤健太郎. 第47回ISSNセンター長会議<報告>. カレントアウェアネス-E. 2023, No. 454(カレントアウェアネス・ポータルへリンク)
2022年
- ジャンル・形式用語典拠とWeb NDL Authorities Guideのページについて紹介した記事が『IFLA Metadata Newsletter』Vol. 8, No. 2に掲載されました。(2022年12月)
- 2022年のバーチャル国際典拠ファイル(VIAF)評議会会議について報告した記事が『カレントアウェアネス-E』No. 449に掲載されました。(2022年12月)
- 村上一恵. 2022年VIAF評議会会議<報告>. カレントアウェアネス-E. 2022, No. 449 (カレントアウェアネス・ポータルへリンク)
- 国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス(Web NDL Authorities)について、典拠データの機能を用いた資料の検索サービスを中心に紹介する「典拠データを使った資料検索:Web NDL Authoritiesガイド」の英語版ページを掲載しました。(2022年10月)
- 国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス(Web NDL Authorities)の拡充について、著作典拠およびジャンル・形式用語典拠を中心に紹介した記事が『カレントアウェアネス-E』No. 435に掲載されました。(2022年5月)
- 木村千枝. Web NDL Authoritiesの拡充:著作とジャンル・形式用語. カレントアウェアネス-E. 2022, No. 435(カレントアウェアネス・ポータルへリンク)
- 2021年の第46回ISSNセンター長会議について報告した記事が『カレントアウェアネス-E』No. 429に掲載されました。(2022年1月)
会議では、ISSNマニュアルの改訂やクラスターISSNなどが話題となりました。
- 幡谷祐子,柳澤健太郎. 第46回ISSNセンター長会議<報告>. カレントアウェアネス-E. 2022, No. 429(カレントアウェアネス・ポータルへリンク)
2021年
- 「国立国会図書館書誌データ作成・提供計画2021-2025」と国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス(Web NDL Authorities)を通した著作典拠の利用について紹介した記事が『IFLA Metadata Newsletter』Vol. 7, No. 2に掲載されました。(2021年12月)
- 「国立国会図書館書誌データ作成・提供計画2021-2025」について、国立国会図書館のデジタルシフトの観点から紹介した記事が『図書館雑誌』2021年11月号に掲載されました。(2021年11月)
※この記事の転載をご希望の場合は、国立国会図書館 収集書誌部 収集・書誌調整課までお問合せください。
メールアドレス:syosi1 - 2020・2021年のバーチャル国際典拠ファイル(VIAF)評議会会議について、報告した記事が『カレントアウェアネス-E』No. 425に掲載されました。(2021年11月)
- 石澤文. 2020・2021年VIAF評議会会議<報告>. カレントアウェアネス-E. 2021, No. 425(カレントアウェアネス・ポータルへリンク)
- バーチャル国際典拠ファイル(VIAF)について概観した記事が『情報の科学と技術』(情報科学技術協会のサイトへリンク)2021年71巻10号に掲載されました。(2021年10月)
- 「国立国会図書館書誌データ作成・提供計画2021-2025」について概観した記事が『カレントアウェアネス』No. 349に掲載されました。(2021年9月)
- JAPAN/MARCについて、『日本目録規則2018年版』の適用による変更点を中心に紹介した記事が『専門図書館』第306号に掲載されました。(2021年9月)
- 国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス(Web NDL Authorities)について、典拠データの機能を用いた資料の検索サービスを中心に紹介するページを掲載しました。(2021年7月)
- 「NDL書誌情報ニュースレター」2020年4号(通号55号)に掲載した記事「コラム:ジャンル・形式用語の付与を開始します」を英訳した記事が「National Diet Library Newsletter」No. 239(June 2021)に掲載されました。(2021年6月)
- 書誌データの提供サービスについて概観した記事が『国立国会図書館月報』721/722号(2021年5/6月)に掲載されました。(2021年5月)
- より便利に!国立国会図書館の書誌データ. 国立国会図書館月報. 2021, 721/722号(2021年5/6月), p.30-31(PDF: 6.3MB)(国立国会図書館デジタルコレクションへリンク)
刊行物(~2021年)
書誌調整および書誌データに関する、2021年3月までの国立国会図書館の刊行物について紹介します。
NDL書誌情報ニュースレター(2007年~2021年)
国立国会図書館の書誌データに関するニュースやトピックを、まとめてお知らせするニュースレターです。2007年から2021年3月まで、年4回刊行していました。
What's 書誌調整?(2003年~2005年、2015年~2019年)
「What's 書誌調整?」は、難しい概念や用語の多い書誌調整分野について、書誌調整業務に携わったことのない読者にもご理解いただけるように平易に紹介・解説した『国立国会図書館月報』の連載コラムです。2003年5月から2005年2月まで、および2015年7月から2019年4月まで連載しました。
全国書誌通信(1989年~2007年)
『全国書誌通信』は、国立国会図書館が提供する全国書誌の広報誌として前誌『印刷カード通信』(No.1~No.71)を改題したもので、後誌は『NDL書誌情報ニュースレター』です。
印刷カード通信(1971年~1989年)
『印刷カード通信』は、印刷カードを利用している図書館と国立国会図書館との連絡誌として誕生しました。後誌は『全国書誌通信』です。