図書館員の方へ
国立国会図書館では、それぞれの図書館で利用者の要求に応えることができなかった資料や情報について、「レファレンスサービス」「複写サービス」「資料の貸出」という、各図書館をバックアップする3つのサービスを行っております。
また、目録・書誌等の作成および提供、視覚障害者等への図書館サービス、図書館に関する調査・研究など、全国の図書館に対してさまざまなサービスを行っております。
図書館へのお知らせ
図書館へのお知らせを掲載します。
サービス
図書館からの利用方法をご紹介します。
国立国会図書館 図書館協力ハンドブック
当館が行っている図書館へのサービスをご利用いただく際に必要な手続きをまとめました。PDFファイルでご提供します。
参考図書紹介
総合目録ネットワーク
総合目録ネットワークは、当館及び都道府県立、政令指定都市立図書館が所蔵する和図書の総合目録であり、平成9年度まで情報処理振興事業協会(当時)と当館の共同実験として進められてきた「総合目録ネットワークプロジェクト」を継承するものです。
当館及び都道府県立、政令指定都市立図書館がデータ提供館となり、各館が所蔵する和図書の書誌データを機械的に突き合わせて同定し、総合目録データベースを構築しています。
平成24年から国立国会図書館サーチにシステム統合されました。
詳細については、総合目録ネットワーク事業のページをご覧ください。
レファレンス協同データベース事業
レファレンスサービスの記録や調べ方のご案内などを協同データベースとして構築し、図書館の業務及び国民の情報検索に役立てることを目的とした事業です。
図書館に関する調査・研究
図書館に関する内外の最新動向を紹介する情報誌『カレントアウェアネス』及び『カレントアウェアネス−E』と、図書館及び図書館情報学に関する調査・研究活動の成果を紹介します。
図書館員の研修
当館で実施する図書館員を対象とする研修をご案内します。
保存協力活動
資料保存の分野における情報の提供、研修、広報等を行っています。
書誌データの作成および提供
納本制度によって当館が収集した国内刊行出版物の、目録作成の最新状況をはじめとして、目録の作成や提供に関する情報を掲載しています。
「図書館及び関連組織のための国際標準識別子(ISIL)」の付与・管理
図書館などの文化機関に付与される国際的なID「図書館及び関連組織のための国際標準識別子(ISIL)」の日本国内における公的登録機関として、ISILの付与、更新、登録台帳の管理、情報提供等を行っています。
国立国会図書館未収かつ入手困難資料のデータ収集事業へのご協力のお願い
国立国会図書館では、当館未所蔵の入手困難資料について、公共図書館・大学図書館等からデジタル化データの形式で収集する事業を推進しています。