令和5年度職員採用試験合格者アンケート集計結果
令和5年度職員採用試験合格者(令和6年度新規採用予定者)に、就職活動や当館の受験に関してアンケートを行いました。これから当館を志望される方の参考になるように、結果を公表します。
回答人数:22人(総合職試験、一般職試験採用試験、施設設備専門職員採用試験、障害者(係員級)採用試験合格者)
<目次>
Q1.当館を志望した主な理由は何ですか?(複数回答可)
回答 |
人数 |
割合 |
図書館・本に関わる仕事ができるから |
18人 |
82% |
大きな仕事・幅広い仕事ができるから |
7人 |
32% |
公共のために仕事ができるから |
6人 |
27% |
専門知識がいかせるから |
5人 |
23% |
性格や能力が合っていると思うから |
3人 |
14% |
国政課題に関わる仕事ができるから |
2人 |
9% |
職場の雰囲気が自分に合っていると思うから |
2人 |
9% |
Q2.当館を就職先として意識し始めたのはいつですか?
回答
| 人数
| 割合
|
令和4年8月以前
| 11人
| 50%
|
令和4年9月~10月 |
4人 |
18% |
令和4年11月~12月 |
2人 |
9% |
令和5年1月~2月 |
4人 |
18% |
令和5年3月以降 |
1人 |
5% |
Q3.当館業務説明会等には参加しましたか?(複数回答可)
回答 |
人数 |
割合 |
国立国会図書館業務研究セミナー(10月) |
3人 |
14% |
国立国会図書館の業務説明会(2~3月) |
17人 |
77% |
大学・予備校等における業務説明会・合同説明会 |
16人 |
73% |
参加していない |
5人 |
23% |
Q4.試験勉強を始めた時期はいつですか?
回答 |
人数 |
割合 |
令和4年8月以前 |
10人 |
45% |
令和4年9月~10月 |
4人 |
18% |
令和4年11月~12月 |
3人 |
14% |
令和5年1月~2月 |
1人 |
5% |
令和5年3月以降 |
4人 |
18% |
Q5.試験勉強はどのように行いましたか?
回答 |
人数 |
割合 |
公務員講座・予備校 |
13人 |
59% |
独学 |
9人 |
41% |
Q6.どのようなところを併願しましたか?(複数回答可)
回答 |
人数 |
割合 |
国家公務員 |
15人 |
68% |
地方公務員 |
13人 |
59% |
団体職員(国立大学法人等) |
9人 |
41% |
民間企業 |
6人 |
27% |
進学 |
0人 |
0% |
その他 |
0人 |
0% |
併願なし |
3人 |
14% |
Q7.当館に就職することを決めるに当たり、(併願先と比べて)もっとも魅力を感じたのはどのようなところですか?(一部抜粋)
- 図書館・本と関わりながら、国政課題に関する仕事ができる点に魅力を感じました。また、学ぶことが好きである私の特性にも合っていると感じました。
- 大学で学んだことをいかせるような部署があったことと、国として知識の集積、活用を担える唯一の機関であることが、最も魅力的に感じました。
- 本だけではなく、音楽、映像、デジタル資料などを含むすべての出版物を網羅的に収集・保存するという業務の特殊性、唯一性に魅力と意義を感じました。
- 利用者の方々と関わる機会があるだけでなく、調査業務で国政課題に関する業務もでき、広く社会の役に立てると感じたところです。
- 立法府の補佐機関として多様な社会問題の解決に寄与できると同時に、知の拠点として国民の幅広い学びを支えられる点です。
- 大規模なデジタル化や国際子ども図書館の運営など、国立国会図書館でしかできない仕事がたくさんあると思いました。
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