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令和7年度職員採用試験合格者アンケート集計結果

令和7年度職員採用試験合格者(令和8年度新規採用予定者)に、就職活動や当館の受験に関してアンケートを行いました。これから当館を志望される方の参考になるように、結果を公表します。
回答人数:18人(総合職試験、一般職試験、障害者(係員級)採用試験合格者)

<目次>

Q1.当館を志望した主な理由は何ですか?(複数回答可)

回答人数割合
図書館・本に関わる仕事ができるから15人83%
公共のために仕事ができるから8人44%
国政課題に関わる仕事ができるから4人22%
専門知識がいかせるから4人22%
職場の雰囲気が自分に合っていると思うから3人17%
性格や能力が合っていると思うから1人6%
大きな仕事・幅広い仕事ができるから1人6%

主な志望動機

Q2.当館を就職先として意識し始めたのはいつですか?

回答人数割合
令和6年8月以前5人28%
令和6年9月~10月2人11%
令和6年11月~12月7人39%
令和7年1月~2月3人17%
令和7年3月以降1人6%

就職先として意識し始めた時期

Q3.当館業務説明会等には参加しましたか?(複数回答可)

回答人数割合
大学生協主催夏期公務員業務研究セミナー(9月)1人6%
国立国会図書館の業務説明会(10~2月)9人50%
大学・予備校等における業務説明会・合同説明会1人6%
参加したことがない8人44%

業務説明会等への参加

Q4.試験勉強を始めた時期はいつですか?

回答人数割合
令和6年8月以前10人56%
令和6年9月~10月1人6%
令和6年11月~12月3人17%
令和7年1月~2月3人17%
令和7年3月以降1人6%

試験勉強を始めた時期

Q5.試験勉強はどのように行いましたか?

回答人数割合
公務員講座・予備校10人56%
独学8人44%

勉強方法

Q6.どのようなところを併願しましたか?(複数回答可)

回答人数割合
国家公務員11人61%
地方公務員10人56%
団体職員(国立大学法人等)6人33%
民間企業9人50%
進学0人0%
その他0人0%
併願なし2人11%

併願先

Q7.当館に就職することを決めるに当たり、(併願先と比べて)もっとも魅力を感じたのはどのようなところですか?(一部抜粋)

  • 国立国会図書館で調査業務に携わりたいと思ったからです。国立国会図書館は日本で最も規模が大きい知識のデータベースであり、そこで調査業務に携わることができるのはとても恵まれたことだと感じました。
  • 本や図書館に関わる仕事ができる上に、国政課題と関わりのある業務など、国立国会図書館独自の業務が多く、仕事の幅が広い点に魅力を感じました。
  • 大学で専攻した分野を扱ったり、留学を通して磨いた語学力を活かすチャンスがあるなど、これまでの自身の取組を仕事や社会への貢献にいかせる点です。また、幅広い業務があり、業務に関連する知識や専門性を学び続けられる環境も自身の性格に合っていると感じました。
  • 国会所属の図書館として国の立法を支えるという役割や、国立図書館として様々な情報を収集し広く国民に提供するという公共性の高い使命に、特に魅力を感じました。
  • 採用試験の際に対応してくださった職員の方々がとても丁寧で、穏やかな印象を受け、職場の雰囲気に魅力を感じました。
  • 大学での研究を通じて資料の保存と継承の重要性を実感していたため、網羅的に資料を収集・保存し、現在だけでなく未来の情報利用にも寄与する国立国会図書館の業務に魅力を感じました。