熊谷八十三
昭和5(1930)年12月9日
国勢調査の結果により、人口発表あり。内地の人口は、6444万7724人、男女別は、男101に対して女100。市では第一が大阪で245万、東京は207万(しかし東京府としては540万8千、大阪府は354万)、第三は名古屋90万7千、第四が神戸78万7千、第五が京都76万5千、次が横浜広島福岡長崎函館呉仙台札幌(16万8千)の順。
昭和5(1930)年に第3回の国勢調査が行われました。熊谷は人口の多い都市の名前と人数を日記に記しています。
昭和5(1930)年12月9日
国勢調査の結果により、人口発表あり。内地の人口は、6444万7724人、男女別は、男101に対して女100。市では第一が大阪で245万、東京は207万(しかし東京府としては540万8千、大阪府は354万)、第三は名古屋90万7千、第四が神戸78万7千、第五が京都76万5千、次が横浜広島福岡長崎函館呉仙台札幌(16万8千)の順。
昭和5(1930)年に第3回の国勢調査が行われました。熊谷は人口の多い都市の名前と人数を日記に記しています。