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第32回保存フォーラム

第32回保存フォーラムの開催について

災害は、図書館等の所蔵資料に被害を与える最大のリスクです。人命や施設のみならず資料を守る災害対策(資料防災対策)を講ずることは資料を収蔵する機関の責務であり、各機関では様々な取組がなされています。資料防災対策は大きく分けて「予防」「準備」「対応」「復旧」の四つの段階で構成されますが、被災をできる限り軽減し(減災)、被災後の迅速な対応、復旧を可能とするために、日頃から「予防」「準備」に取り組むことが重要です。

第32回保存フォーラムでは、様々な機関における資料防災対策の「予防」「準備」の具体的な取組を報告いただき、資料防災計画等の内容、被災経験を踏まえた防災対策の実践例、被災を想定した訓練、外部との連携協力の在り方など、報告機関の経験や知見を共有することで、資料防災対策に関する理解を深め、対策の実践の参考とします。

プログラム

  • 【テーマ】
    • 図書館における資料防災―「その日」に備える
  • 【報告】
    • 報告1
      • 「文化財防災センターとネットワークを通じた多様な文化財の救済」(約45分)
      • 小谷竜介氏 (国立文化財機構文化財防災センター文化財防災統括リーダー)
    • 報告2
      • 「米国の大学図書館における所蔵資料の防災の取組」(約45分)
      • 日沖和子氏 (ハワイ州立大学マノア校図書館資料保存司書)
    • 報告3
      • 「東北大学附属図書館における所蔵資料の防災について」(約40分)
      • 真籠元子氏 (東北大学附属図書館情報管理課専門員)
    • 報告4
      • 「東京都立図書館における所蔵資料の防災の取組」(約30分)
      • 佐々木紫乃氏 (東京都立中央図書館サービス部資料管理課資料修復専門員)
    • 報告5
      • 「国立国会図書館における所蔵資料の防災の取組―概要と資料防災研修事例」(概要約15分、研修事例約60分)
      • 吉井伶奈 (国立国会図書館収集書誌部資料保存課保存企画係長)
      • 廣川明日菜 (国立国会図書館収集書誌部資料保存課洋装本保存係副主査)
    • 動画は報告別にファイルを分けて配信します。
    • 報告時間は変更となる場合があります。

概要

日時 2021年 12月21日(火) ~1月17日(月)
上記期間中、いつでも配信動画を視聴していただけます。
会場 オンライン録画配信(参加登録者限定)
募集人数 300名(先着順)
図書館員等の資料保存に関心のある方。
参加費 無料
申込方法 参加申込みページからお申込みください。
Webex Eventsによる申込みフォームが表示されます。
画面左側の「登録」リンクをクリックし、申込みフォームに必要事項をご記入のうえ、お申し込みください。
申込みをしますと、Webexから申込受付のメールが送付されます。メールが届かない場合は、受付が完了していない可能性がございますので、お問い合わせ先までご連絡ください。
申込み締切 12月16日(木)17時
定員に達した時点で受付を終了します。
お問い合わせ先 国立国会図書館 収集書誌部 資料保存課
電話番号 03(3506)5219(直通)
メールアドレス:hozonkaアットマークエヌディーエルピリオドジーオーピリオドジェーピー