科学技術情報整備に関連する諸計画
各計画の策定の経緯については、「科学技術情報整備の沿革」をご覧ください。
現在進行中の計画
第五期国立国会図書館科学技術情報整備基本計画(PDF: 198KB)
令和3年度から令和7年度までを対象に、令和3年3月に策定した計画です。デジタルトランスフォーメーション(DX)による社会変革を後押しし、少子高齢化や地方創生といった我が国の課題の解決や国連の持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献していくために、オープンで信頼され、大規模災害や感染症流行といった緊急事態に対するレジリエンスを備えた知識基盤を構築し、人々の利活用に資する観点で、科学技術情報整備を進めることを目的としています。国立国会図書館が取り組むべき事項として、次の項目を掲げています。
- 利活用促進のための取組
- (1)利活用の基盤となる所蔵資料のデジタル化・全文テキスト化の推進
- (2)情報へのアクセス環境の改善
- (3)データの組織化・オープン化
- (4)データの利活用促進のための環境整備
- 恒久的保存のための取組
- (1)資料収集の強化
- (2)未収資料・データのデジタル収集
- (3)デジタル資料の長期保存
終了した計画
第四期科学技術情報整備基本計画(PDF: 60KB)
平成28年度から平成32年度までを対象に、平成28年3月に策定した計画です。
第三期科学技術情報整備基本計画(PDF: 234KB)
平成23年度から平成27年度までを対象に、平成23年3月に策定し、11月に改訂した計画です。
第二期科学技術情報整備基本計画(PDF: 189KB)
平成18年度から平成22年度までを対象に策定した計画です。
科学技術関係情報整備計画(PDF: 317KB)
平成16年1月に策定したもので、向こう3か年程度を対象にした計画です。
国立国会図書館科学技術情報整備基本計画(PDF: 167KB)
平成10年度から平成14年度までを対象に策定したもので、当館の科学技術情報整備に関する第一期基本計画に当たります。